針と糸を使わないマスクの作り方を解説!裁縫が致命的に苦手な人必見!

針と糸を使わないマスクの作り方を解説!裁縫が致命的に苦手な人必見!

裁縫が致命的に苦手なママさんに朗報です!

マスクは針と糸がなくても作ることができます。さらにサイズを測る作業もありません。

外出には必須になってきたマスク、「簡単にできる!」といろんなサイトで紹介されていますが、結構難しくないですか?

実は私も子供が2人いるので、いろんなサイトの「簡単にできるマスク」を作ってみたのですが、なかなか思うように作れませんでした。

本来とっても簡単なのかもしれないですが、私をはじめ裁縫不器用さんにとっては結構ハードルが高いんですよね。

結局針と糸があるから難しいんです。

 

縫い慣れていない人にとってはただ縫うだけでも難しい!

そこで、針も糸も使わない手作りマスクを考えました。

 

我が家は2歳と4歳の子供がいるのですが、この方法を使ったマスクはサイズ的にも問題ありませんでしたよ♪

6歳くらいまでのお子さんでは十分に使えると思います。

 

針と糸を使わないのでお子さんとも一緒に作ることができるので、ぜひ試してみてください。

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針と糸を使わない子供用マスクの作り方

針と糸を使わず、なおかつ細かく測らないマスクを作るために必要なものはこちらです。

 

 

  1. マスクを作るための布(ティッシュの箱の2倍の大きさ)
  2. 布を着るためのはさみ
  3. 使用済みのマスク(マスク用の紐と針金)
  4. ティッシュの箱
  5. 裁ほう上手

 

この5つだけです。

使用済みのマスクがあるのは、最近マスクのゴムも品薄なので我が家では使用済みのマスクの紐と針金を使いました。口元部分は使い捨てるのですが、針金部分と紐の部分は自宅にある除菌スプレーで除菌してから使います。

マスク用の紐と針金があれば、そちらを使ってください。

もし我が家のように、針金やマスクの紐が入手できない人は、マスクから紐と針金をとる方法を後のほうで紹介しているので、まずはそちらを参考にして準備してください。

この針金は鼻の部分に使うのですが、100均などでラッピング用の針金で代用ができると思います。

準備の中で一番のポイントは裁ほう上手ですね。

ホームセンターや手芸店などで売られている布用のボンドで、本来は裾上げなどに使うのですが、簡単にカバンなども作れて便利です。

もちろんネットでも購入できますので、買いに行けない人は利用してください。

では早速作っていきましょう。

 

1.マスクのサイズに布を切ります。

ちょうどよいサイズに布を切るのが難しいので、ティッシュの箱を使います。箱を使うことにより、マスクのサイズを測る作業が省けます。

用意する布はボックスティッシュの2倍の大きさが良いです。

まず、布を二つに折ります。

直接口元が当たる部分も表の柄がくるようにするために二つ折りにし、二重構造にします。

ティッシュの箱の上に二つ折りにした布を置いて下の画像と同じサイズにします。

 

横幅(①と③)は箱の2/3~3/4くらいの長さで切り、

縦(②と④)はティッシュの箱と同じに長さにします。

画像と同じような形になれば大丈夫ですよ!

 

横から見るとこうなります。

画像の左側のほうが鼻の部分(①)になります。

 

 

2.布を筒状にする

布を切ったら、開いている(③)部分を裁ほう上手で貼り合わせます。

この時、布を裏返して少しずらして接着剤を塗るとやりやすいです。

下の画像は布を裏返しにして二つ折りにした状態です。

 

 

点線の部分に裁ほう上手を塗ります。

少しずらしてある下側の布の柄の部分を、裁ほう上手を塗ったところに貼り合わせるとうまくいきますよ。

今、貼り合わせたところがマスクのあご側の部分になります。

この後ひっくり返すので、しっかり乾燥させましょう。

この裁ほう上手は接着したところをアイロンで当てると強度が増すということですが、そのままでも十分強度があるので私はいつもこのまま待っています。

少し時間を空けてくっついていたら次の工程に進みましょう。

 

3.針金を入れる

針金はマスクの鼻の部分で、使い捨てマスクには必ずついていますよね。

これがあると、しっかりフィットさせることができるのでおすすめです。

 

写真は手順②のあと布を裏返して元に戻した様子です。

今の段階では布が筒状になっています。

針金を置いてあるのは①の位置で鼻が当たる場所です。

この鼻の部分になるところに針金を布の中に入れます。

このとき、針金に裁ほう上手をつけてから中に入れましょう。

裁ほう上手を着けすぎてしまっても大丈夫です。

真ん中の部分まで針金をいれて、上から力を入れるとしっかりくっつきますよ。

 

 

4.ひだ(プリーツ)をつくる

ひだ(プリーツ)がなくてもマスクにはなるのですが、ひだがあったほうが、顔にフィットしやすいので使い勝手から見てもあったほうがいいと思います。

 

 

こんな感じで、大体二カ所にひだを作ります。

この時、後ろの布も一緒にしっかりつまんでくださいね。

つまんだだけだと、すぐにひだがなくなってしまうのでティッシュの箱で上からアイロンをあてる様にして、しっかり折り目を付けるようにしましょう。

そうすることで、接着しやすくなります。

しっかり折り目を付けたら、端から3cmくらいのところまでをのり付けします。

 

画像でいうとペンより左側の長さくらいですね。

ひだの内側部分に裁ほう上手をつけて乾燥させます。

左右全部で4カ所になりますね。
※赤丸の位置です。

隙間があると上手くくっつかないので、少しの間ティッシュを上に置いておくといいかもしれません。

意外とティッシュの箱万能でしょ?手元にあるやつは最大限利用しましょう。

 

 

5.紐を取り付けるところをつくる

先程の画像のペンの位置を目安に端から二回折ります。

一回だけだと布の断面から糸が出てきてしまうので二回折るほうがきれいに仕上がります。

 

一回しか折らないとこんな感じになりますので2回折り込んだほうが良いですね。

折り目を付けるときはティッシュの箱を使ってくださいね。

これを両端行うと下の画像のようになります。

 

 

MEMO

私の場合、マスクの紐を再利用しているので、この後、紐を取り付ける形となりますが、長い紐を使って紐を中に通すこともできます。

その場合両端に少し余裕をもって広めに織り込むといいですよ。

織り込む幅が狭いと、紐が通りづらくなるので注意が必要です。

 

 

6.紐をとりつける

いよいよ最後の工程になりました。

最後は、紐をとりつけます。

 

 

取り付け方は、まず裁ほう上手を写真のようにつけます。

その上に紐を置いてさらに上から少し裁ほう上手を付けます。

ここは一番強度が必要な所なのでしっかりとめましょう。

裁ほう上手もたくさん使うので乾燥の時間もしっかりかける必要があります。

 

両方付けるとこんな感じですね。

十分に乾燥していることを確認してから使うようにしましょう。

ところどころ糸が出ているところは最後に切って整えましょう。

接着が甘いなと思うところや十分にくっついていない所などは最後につけたして補強します。

これでマスクは完成です。

 

使用済みマスクから紐と針金をとる方法は?

マスク用の紐と針金の確保が難しい人は使用済みのマスクから再利用しましょう。

大前提として、使った後のマスクは消毒してから再利用する必要があります。

我が家では、使った後除菌のスプレーをし、乾燥させてから再利用しています。

再利用の方法はひもについては写真のオレンジの部分を切ります。

 

 

針金は、針金が入っているところを少しはさみで切るとそのまま針金を取り出すことができます。

写真では少し出したところが映っていますが、そのまま引っ張ると簡単に取り出すことができますよ。

写真では大人用のマスクを使っていますが子供用に使っても特に問題はありませんでした。

子供用のマスクと針金でも、同様の方法で取り出してください。

 

 

取り出すとこんな感じになります。

ここまでできたら、マスクの作り方の手順に沿って使ってください。

 

追記

使っていて紐が痛いときがある

手作りマスクを娘に使わせていたら、クレームが入りました(笑)

固まった「裁ほう上手」が顔に当たていたいという事でした。

早速、かわいいお客さんの要望に応えるべく手直しをしました!

 

紐を付けたところは裁ほう上手が乾くとこんな感じになります。

 

裁ほう上手は乾くと結構しっかり固まるので、頬に当たると痛いという欠点があります。

接着についてはかなり優秀なのですが、本来こうしたマスクの紐を接着するというような使いかたではないので、仕方ないといえば仕方ないのですが…

実際このやり方で作ったマスクを2歳の子供が使ったときに痛いというので、何とか対策を考えてみました。

対策方法をご紹介しますので併せて参考にしてください。

マスクを内側に織り込んだ部分より少し幅を太くした布を用意します。

わかりやすいように違う生地のもので作っていますが、実際は同じ柄の布を使ってくださいね。

これを紐が見えている部分に重ねるように裁ほう上手で貼り付けます。

赤い点線の中が貼り合わせた状態のものです。

同じ布で作ってとめるとこうなります。

紐の部分が新しくはった布で隠れたので紐を接着していた部分が隠れて直接頬に当たらなくなります。

 

最初から痛くならない紐の付け方を考えました!その方法は?

クレームが入ったので、応急処置をしましたが、工程が増えるのはめんどくさいですよね。

そこで、最初から痛くない紐の付け方がないか考えてみました。

マスクの両サイドを折る過程(工程5)で一緒に紐も入れてしまうという方法です。

これはマスクの両サイドを折る過程の写真ですが、その時に一緒に紐も入れてしまいましょう。

工程5ではひもは挟んでませんが、この写真は挟んだ画像です。

両方の布を折るときに紐の端っこの部分を少し入れてから裁ほう上手を付けてとめます。

注意
紐を輪っかにして通すのではなくて紐の恥を少し挟み込むだけです。

写真の赤丸の部分に紐が入っています。

あまり深く紐を入れてしまうと紐の長さが短くなってしまうので気を付けましょう。

 

裁縫苦手なド素人が作ったものなので、最初からはうまくいきませんでしたが、使いながら対策をすることで今は問題なく使ってもらっています。

 

まとめ

針と糸を使わない子供用マスクの作り方を紹介しました。

今回は子供のサイズでの紹介でしたが、大人用マスクのサイズで作ることも可能です。

縫うという作業をなくすことでお子さんにも作ることができるほど簡単です。

今まで手作りをあきらめていた裁縫不器用さんもぜひ試してみてくださいね。

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