プラバンキーホルダー の作り方 100均アイテムで完成!失敗談もアリ

プラバンキーホルダー の作り方 100均アイテムで完成!失敗談もアリ

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お子さんの長期のお休みで、毎日何しよう…

と悩んでしまいますよね。

そんな時にキーホルダー作りはいかがですか?

今回は、小学生くらいのお子様に特にオススメの

〈プラ板キーホルダー〉の作り方をご紹介します。

わかりやすくまとめてみましたので、

ぜひ、お子様とチャレンジしてみて下さい。

   目次

プラバンキーホルダー 準備するもの

 

100均で簡単に購入できるプラ板。

ずっとやろうと思いながら出来ていなかったので、やってみました!

 

材料は、買い足したくなかったので、

家にあるものでやっていこうと思います。

 

自宅でも図工の授業をしているような感覚でやってみました。

 

小さなお子様には、ハードルが高いかもしれませんので、

色塗りをお願いね♪というように、

分担を決めて作っていくと、みんなで楽しめますね。

 

用意するもの
  • プラ板
  • 油性ペン
  • 水彩絵の具
  • 紙やすり
  • ハサミ
  • パンチ
  • アルミホイル
  • キッチンペーパー
  • キーホルダーパーツ

 

 

母ちゃん

油性ペンを使うとプラ板にそのまま描くことができますが、今回、我が家は水彩絵の具を使いますので紙やすりが必須です。水がはじいてしまい着色が出来ないんですよね。。

 

絵が苦手な方は、紙に下書きをするのをオススメします。

 

さあはじめましょう♪

 

プラバンキーホルダーの作り方

 

1.描こうと思う絵の大きさにプラ板をカットします。

2.紙やすりをかけます。細かくやすりをかけた方が綺麗に着色します。

3.ヤスリをかけたら好きな絵を描きます。

MEMO
水性の絵の具で色がプラ版に乗るくらいまでヤスリをかけます。余ったプラ版で試してからやってみましょう。

少し難しいですが、縮むことを考慮して、

絵を描いておくと完成したときも良い感じになります。

 

4.好きな絵を書いて、乾いたらパンチで穴を開けます。

5.しわくちゃにしたアルミホイルに4を乗せオーブントースターに入れます。

 

プラ版は絵を書いた面を下向きにおいて下さいね。

 

オーブントースターは850wに設定し、一度2〜3分温めてから、プラ板を入れて30秒くらいでグニャグニャしはじめて、50秒くらいで取り出しました。

あくまでも目安なので、よく見ながら焦がさないように気をつけてくださいね!

 

6.すぐに変形をし始めるのでお箸を持ってスタンバイします。

一度ぐにゃぐにゃになってから縮みながら形が整うので、

形が整いましたら、アルミホイルかキッチンペーパーに挟んでから、

図鑑など、重たい本で挟みます。(平らにする為)

7.冷めるまで待ちます。

 

なんだか、縮んだ時に絵の具がポロポロと剥がれました。

 

8.油性ペンで修正しましょう(笑)

9.キーホルダーパーツをつけて、完成♪

 

オーブントースターの工程は大人が手伝った方が良いと思いますが、

小学生くらいのお子様はすごく楽しめると思います!!

 

今回私は、末っ子ちゃんの好きなキャラクターで作ってみましたので、

末っ子ちゃんは大喜びでした♪

 

私の隣で、何やら真剣に作る、小学生のお兄ちゃん…。

流行りの鬼滅の刃の炭次郎のピアス作ってました!

 

なかなかいい感じでした!

 

ちょっと反省点

母ちゃん

水彩絵の具を使いましたが、ポロポロ剥がれました。。油性ペンで描くのがいいのではないかと思います。調べたところ、ポスカを使ってもうまくいくらしいです!次はポスカを買って来て、作ろうと思います♪

 

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プラバンキーホルダー の作り方のまとめ

今回のプラ板キーホルダー作り、

休校中のお子様もすごく楽しめると思います。

 

小学生のお子様ならほぼほぼ一人で、

幼稚園くらいのお子様なら、ママが手伝いながら、

オーブントースターの工程は、

みんなでどうなるのか見ながら作ると、更に楽しめますよ。

 

描く、熱する、冷ます、と工程がわかりやすいので、

始める前に工程を話してあげてから作ると、

大人も子供も、やりやすいかもしれませんね。

 

それぞれのお子様の好きなキャラクターを作るのも良いですね。

母の日や父の日、敬老の日のプレゼントにも使えそうです。

長期のお休みは、何をしようか本当に悩みますよね。

時間が持たない…とお困りのママにおすすめですよ。

  • 楽しい
  • 達成感がある
  • 子供も喜ぶ

久々に作りましたが、

完成した時の、嬉しい気持ちは、

子供の時とあまり変わらないのだな…と、

ほっこりした気持ちになりました。

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