映画俳優になるには【映画24区スクール】が一番近道な理由を解説

スポンサーリンク

俳優になりたい!映画やテレビで活躍したいと考えている人に、確実なチャンスに近づける学びの場所を紹介します。

俳優になるにはどの道のりを辿れば良いかという事についてはいろんなパターンがありますので、方法を限定することはできません

スカウトや大手事務所のオーディションに合格し所属し活動する。舞台活動を続け、映画界に進出するなど様々です。

いま挙げた例でも、なかなかチャンスが掴めないものです。そのため、地道にどこかでレッスンを受けながらチャンスが来るのを待っっている人は多いと思います。

また、何をして良いか分からず、何も出来ないまま過ごしている人もいるかと思います。

芸能界は運が大きく関わる世界です。

それはオーディションに合格する運やスカウトされる運だけではありません。
どんな、チャンスに巡り会えるかという運もあります。

実はこれが一番大切です。

様々なオーディションや養成期間があります。しかし、中には先に繋がらない物も多く存在しています。

費用ばかりかかって、チャンスに巡り会えない様では時間とお金の無駄です。

未来につながる道が確実にあるところに関わって行かなければ、ずっと下積みのままです。

でも、どんな事務所や養成所にに入ればいいい?

それを見極めるのもまた、難しいと思います。

今回は映画俳優になるために、確実なチャンスを与えてくれる映画24区スクールについて解説します!

ここで認められれば映画やドラマの現場で活躍できる可能性が、グーーーーーんと上がります。

本当です!

ただし、ここに入るだけではダメです。ここで成長する必要がありますよ^^

スポンサーリンク

   目次

映画24区は映画人を育てるワークショップスタイルのスクール

映画24区は俳優だけではなく脚本家も育てる映画に特化した育成期間です。

一線で活躍する映画人を講師に迎え、実践的なカリキュラムと役の取り組み方など様々な角度から学ぶことができます。

映画人を講師にワークショップをやっているところはどこにでもあります。

映画24区の最大の特徴であり、他が真似できないポイントは役者の卵たちを確実に芸能事務所や現場に送り込んでいる事です。

みなさんがよく知っている芸能事務所を招いて俳優のプレゼンをしたりして、所属に繋げています。2017年は映画24区から有名芸能事務所へ17名も所属させています。

通常のワークショップや養成機関ではかなり稀なケースです。

映画24区はなぜ現場や芸能事務所に新人を送りこめるのか?

映画24区がなぜ、たくさんの若手を芸能事務所や現場に送り込めているのか?

もちろん、若い俳優が頑張って成長した結果であることは言うまでもありませんが、それとは別に映画24区には映画界でかなり信頼があると言うことです。

西神田マネージャー

映画24区のサイトを穴が開くほど見て、色々分析しました!その結果、一つの歴史が見えてきたのです。

1990年代から2010年頃まで、日本でミニシアター系の映画がブームとなり、日本映画界においてはそのトップを走り続けた、李鳳宇プロデューサー率いるシネカノンという映画会社がありました。

劇場の経営や映画製作を精力的に行い、たくさんの作品を世に送り出しました。

また、まだ注目されていなかった韓国映画を日本で公開させ、大成功を収めたり、「パッチギ!」や「フラガール」といった有名作品を作り続けた会社でした。

 

映画24区の講師陣を見ると、シネカノン時代の作品に関わっていたたくさんの方々が参加されているのです。

シネカノン時代の人脈やノウハウを活かし、映画24区に引き継がれているのだと考えられます。

それが見えてくれば、映画24区の信頼度も納得できます。

西神田マネージャー

結論!映画24区は本物の映画人を育てようとしている、ガチな会社でした。ここで頑張れば、きっと他より確実なチャンスに巡り会えると確信できたのです!

映画24区ではどんなレッスンが受けられる?

一線で活躍する映画監督による演技指導がベースとなり、演技基礎から実践まで段階的にワークショップ形式のカリキュラムとなっていて、実力に応じたクラスが用意されています。

そして、ここで映画24区ならではのカリキュラムがあります。

それは、演技トレーナーの指導です。

みなさんは演技トレーナーという職業があるのをご存知でしょうか?

お芝居を勉強するとなると劇団や養成所などでのレッスンを思い浮かべると思いますが、実は欧米や韓国では俳優が個人で演技トレーナーを雇い、レッスンをしているのことがほとんどなのです。

日本にも数多くの演技トレーナーがいるんですよ。テレビドラマでなどで活躍している日本の女優さんや俳優さんも演技トレーナーがいることがありますよ。

スポーツジムで言うところのパーソナルトレーナーですね。

以前、女優の松岡茉優さんの演技トレーナーをやっていたと言う人がテレビに出ていたのを見たことがあります。

映画24区ではその演技トレーナーの視点も加えたより高度な演技の指導を行っているそうです。

そしてそのトレーナーは韓国映画界で長年多くの実力派俳優を育成してきたキム・セイル氏だそうです。

スポンサーリンク

これまでの演技講師がすごい!

日本映画が好きな人ならお分かりかと思いますが、第一線で活躍しているたくさんの映画監督が講師として参加しています!

あ行
安倍照雄 安藤モモ子 池田千尋 石井裕也 市井昌秀 井筒和幸 犬童一心 今泉力哉 大九明子 大藏教義 大崎章 大谷健太郎 大前玲子 沖田修一

スポンサーリンク

か行
筧昌也 梶研吾 金田敬 菊池清嗣 キム・セイル 熊切和嘉 久保田傑 黒井和男 小池一夫 越川道夫 小林政広 是枝裕和

さ行
佐々部清 佐藤佐吉 佐藤秀峰 佐藤美由紀 鈴木謙一

た行
滝本憲吾 武正晴 田口トモロヲ 田中圭一 タナダユキ 谷口正晃 天願大介 冨樫森 戸田彬弘 冨永昌敬 豊島圭介

な行
中台あきお 永田琴 中野量太 中村義洋 鍋島雅治 西ヶ谷寿一

は行
橋口亮輔 橋本光二郎 林さとみ 林民夫 平山秀幸 深澤義啓 福山功起 藤澤浩和

ま行
前田哲 松岡周作 松田広子 水元泰嗣 三谷一夫 御法川修 三原光尋

や行
矢崎仁司 安川有果 山田耕大 吉田大八 吉田康弘 行定勲

ら行
利重剛 李正姫 李闘士男

わ行
渡邊孝好

敬称略

日本の映画監督をほとんど網羅していると言っても良いのではないでしょうか!

西神田マネージャー

映画監督でもワークショップの講師を嫌がる人は結構いるのです。でも、これだけの監督が参加していると言うことは改めて映画24区は業界からの信頼度が高いのだなと感じます。

映画24区で学ぶのメリット

ここまででも映画24区で学んでみる価値はありそうですが、さらにメリットがあります!

俳優として外に出しても恥ずかしくないレベルまで力がついてきたた受講生は映画24区独自の制度「俳優ドラフト」により力のある芸能事務所に送りこんでいきます。また、自社で製作する映画やテレビドラマの現場、講師の映画監督たちの作品にも積極的にキャスティングしていきます。 

映画24区スクールより引用

 

俳優ドラフトなんてチャンスは他を探してもない!

俳優としての訓練をし、技術を身につけた俳優を、芸能事務所や映画・TV等のプロデューサーらにプレゼンするワークショップを行なっています。それが一番の近道「俳優ドラフト」です。

スカウトやキャスティング担当者の方を前に演技を行い、直接交渉・指名を受けることができるのです!野球のドラフトのようなものですよね。

俳優ドラフトに挑戦するか、しないかでは結果は大きく違ってくるでしょう。

芸能事務所×映画24区スクール

映画24区スクールでは、優秀な俳優は積極的に芸能事務所に推薦していきたいと考えており、
定期的に芸能事務所と組んで新人の採用を目的とした短期間(2~3日)のワークショップを開催しています。
普段、鍛えている成果を是非試してみてください。

映画24区スクールより引用

 

特定の芸能事務所のワークショップですと、その事務所に入るために行われますが、映画24区は映画俳優をマネージメントする複数の芸能事務所の方と出会うチャンスを用意してくれます。

この辺りのシステムが本気で映画俳優を育てようとしている姿勢が見えますよね。

参考 芸能事務所×映画24区スクール映画24区スクール

スポンサーリンク

ワークショップには費用がかかります。

みなさんアルバイトしながら頑張って生活していると思いますが、映画24区も費用はかかります。

受講料を捻出するのは簡単ではないですよね。

しかし、ここまで確実なチャンスに巡り会える可能性があるならば、他のワークショップに参加するより、良いのではと思えてきてしまいます。

映画24区の費用

演技Iクラス  18,000円(税別)  5時間×3日間

演技IIクラス  25,000円(税別)  4時間×5日間

演技IIIクラス  25,000円(税別)  6時間×3日間

実践クラス   クラス毎に変動  4時間×2~3日間

西神田マネージャー

他のワークショップと比べても、かなり高額と言うこともないですね!

もちろん、他のワークショップにもチャンスはあります。

記憶に新しい映画「カメラを止めるな!」これは無名の俳優が、参加したワークショップから選ばれ、作られたもので主役級の役者は大手芸能事務所への所属が決まりましたよね。

こういったケースは稀ですが、映画24区はそのようなチャンスが常に近くにあります。

これは映画24区の宣伝文句ではなく実績としてあるものなのです。

参考 【2017年】映画24区スクール→芸能事務所採用となった皆さま総勢17名を一挙ご紹介映画24区スクール

映画24区のまとめ

かなり、強くおすすめしていますが、もちろん入ってみないと、どんなチャンスが訪れるか分かりません。

あなたの努力や才能次第ではチャンスは訪れないかもしれません。

しかし、認められればチャンスがもらえると分かっているのならばチャレンジしてみる価値は相当高いと思うのです。

映画24区に入るところからがオーディションです。

大切なことは必ず、俳優の仕事につながる道を選んでいくことです。

そう言う点では映画24区は今の日本の養成機関では一番チャンスに近いところにある学びの場だと思います。

改めて、映画24区は映画人を育てるワークショップですので、映画俳優に興味がなく舞台だけでやっていきたいと考えているのならば、演劇のワークショップに参加した方が良いでしょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です