ちいさなお子さんがいて、大好きなカラオケに行けていないママさん。
たまにはストレス発散も含めてカラオケを思いっきり楽しみたいですよね。
でも、子供はまだ2歳。。
こんなに小さくて、カラオケに連れて行っても大丈夫?
と思っている方は多いのではないでしょうか?
この記事では
- カラオケに一緒に行けるようになるお子さんの年齢
- 何歳くらいから子供も楽しめるの?
- 子供が楽しめそうな曲は?
以上についてご紹介します。
目次
カラオケに子供と行けるのは何歳から?
子供をカラオケに何歳から連れていけるということに関しては、
ズバリ!何歳でもいいです。
生まれてすぐだと、流石に環境や身体への影響も考え、連れて行かないほうが良いでしょう。
あまり大音量を聞かせるのはよくないし、カラオケボックスの椅子に赤ちゃんを長時間寝かせるのも心配ですね。
空気も汚れていないか気になるところです。
ただ、人によっては生後六か月から(首が座った頃ですね)連れて行ったという人もいますし、幼稚園に入ってからという人もいました。
もちろん賛否はありますが、それぞれの考えがあります。
最近では小さなお子さんも一緒に楽しめる工夫がされたカラオケ店も増えていますので、事前にチェックしてキッズルームや禁煙ルームを確認してから行くとよいですね。
そういったことを前提に、カラオケに行くのに子供の年齢はあまり関係ないでしょう。
比較的小さくても行けないことはないということです。
子供と行くときにチェックしたいこと
カラオケルームに入ったら、まず、マイクや音楽の音量のチェックをしましょう。
これ意外と忘れがちなのですが重要なんですよ。
選曲まえに、音楽とマイクの音量を確認して、低めにしてから曲を入れてくださいね。
いきなり大音量が流れると、子供がおどろいて怖がることがあります。
徐々に音量は上げていくといいです。(たまに子供がいたずらするので、そこも注意です)
また、スピーカーの近くに子供がいると場合によっては急性難聴になることもあるので要注意です。
カラオケは長時間だと子供には負担が大きいので、最初は1時間くらいからはじめるのがいいと思います。様子をみて30分で切り上げることも大事ですね。
準備が整ったら、カラオケを楽しみましょう!
次はお子さんが一緒にカラオケを楽しめる年齢についてお話します(*^^*)
子供がカラオケを歌えるようになるのは何歳くらい?
子供がカラオケを楽しめる年齢は個人差はありますが、1歳後半〜2歳位でしょう。
目安として、自宅でテレビを見ているときに、踊ったり、歌ったりする頃が丁度よいと思います。
踊るといっても、ダンスではなくリズムに乗って体を上下させたり、左右に揺れたりすることですので、しっかりやれる必要はありません。
そんな頃がちょうど、音楽への興味がわいてきていると思うんですよね。
うちの子も、お母さんと一緒やアンパンマンをみながらリズムに合わせて体を揺らしたのは1歳10か月頃でした。
カラオケに連れて行ったら、ずっと踊ってました。
2歳を過ぎるとマイクのおもちゃ(ラムネ入り)をほしがるようになって、歌うマネしたりしてました。
可愛かったー!親バカです。。
大人が歌う歌は画面の映像が子供には理解が難しいドラマ仕立てだったりするので、子供がリズムに乗れなかったりで、すぐに飽きてしまっていましたね。
子供向けのお母さんと一緒の歌だったり、大好きな番組の音楽を選ぶと当然ながら飽きずに楽しんでいました。
カラオケの映像もかわいい絵だったりアニメ(オリジナル)だったりするので、特に子供は視覚的な部分重要かもしれません。
3歳くらいになると、日頃からテレビで見ている曲を積極的に歌っていました。
また、私が好きな曲を家では一緒に歌っていましたので、そんな曲でもカラオケで一緒に歌えるようになりますよ。
飽きて自由に遊んでいても、自分の番になると飛んできて歌ったりと楽しんでくれるようになりましたね。
昼寝の時間と重なると、カラオケルーム内で子供が寝ちゃうときも。。。
そのときは一人で満喫したりしてました。
子供も親も両方が知ってて楽しめるのはカラオケならではの楽しみ方ですよね。
子供が歌える歌はどんなものがある?
子供と楽しめる曲は、普段どんな曲を聞いているかによってきますね。
たとえば、家で見ているテレビの子供番組、聞いているCD、保育園や幼稚園に通っているなら、そこで習う音楽などが良いですよね。
子供の好きな曲には歌いながら体を動かすものが多いです。
お子さんに人気の曲をご紹介します。
振付のある歌にはリンクをつけていますので一緒に踊ってみてください。
アンパンマン体操(お姉さんの振り付け指導つき)
不動の人気のアンパンマン。
振り付け付きの動画を紹介します。
これは踊りながら楽しめますね。
にんげんっていいな(日本昔話のエンディング)
お母さんも懐かしい曲ではないでしょうか。
これはお母さんも一緒に歌えますね。
おにのパンツ
私も学校でみんなで踊ったのでよく覚えています。
保育園や幼稚園で習っていなくてもお家で流しておけばカラオケに行ったときに歌える曲も増えますね。
パプリカ
2020年オリンピック応援歌のパプリカはお子さんにいま大人気ですね!
米津玄師さんの曲ということもあり、ママさんでの好きな方は多いのではないでしょうか。
どんぐりころころ
その他にも
- あわてんぼうのサンタクロース
- 赤鼻のトナカイ
- おべんとうばこのうた
なども人気ですよ。
家で季節に合わせた曲を流しておくのも良いですね。
クリスマスの前はお子さんも楽しみでしょうし、歌ってくれるかな。
ほかにもたくさん曲はあるのですが、幼稚園や小学校低学年になったら好きなアニメの歌、たとえばドラえもんやプリキュア、ジブリやディズニーなども歌えるようになってきますね。
お子さんも楽しめるようにカラオケの曲も沢山用意されていますよ。
まとめ
子供が音楽を楽しむようになってきたら、カラオケにも行けるようになります。
カラオケルームに入る時はマイクや曲の音量など環境のチェックはしっかりやっておいてくださいね。
いきなり大きい音が出てしまうとびっくりしてしまい、それ以降大きい音が苦手になり、カラオケに対する抵抗が出てしまうこともあります。
いまは安全に楽しめるようにカラオケ店も工夫していますので、心配しすぎなくても良いと思いますよ。
子供をカラオケルームに連れて行くことに反対する方もいます。
それは人ぞれぞれですから、事故の起きないように楽しめばよいのではないでしょうか。
音楽に触れて、体を動かすのは大人も子供もリフレッシュするので、親子で楽しんできてくださいね。