ロストジャジメントのサイドケース「 禁断の味」の攻略と発生場所を感想を交えながら紹介しています。
時間をかけずにクリアしたい方にお役に立てる内容になっていますので参考にしてみてください。
目次
禁断の味の攻略
発生時期 | chapter3 |
発生場所 | 蒙武飯店 |
発生条件 | 横浜九十九課の掲示板で依頼を受ける |
報酬 | 100.000円 5000SP(猫との交流でさらにSPゲット) スキルブック【渇望の蛇】 |
横浜九十九課の依頼ボードを見て依頼を受けることでスタートします。
ここで依頼を受けないと、蒙武飯店に行っても依頼主はいないので気を付けてください。
禁断の味の攻略のポイント
蒙武飯店で依頼人に会う
蒙武飯店は中華街にあるお店です。
指定のお店に行くと、ジョーが熱いラーメン魂を語ってくれます。
幻のラーメンについて、お互い情報を集めて何かわかったら集まろうということでいったん解散です。
幻のラーメン屋台の情報を探す
バズリサーチャーで「幻のラーメン屋台」というワードを絞り込みます。
すると3か所でコメントがあることがわかるので、情報を集めに向かいます。
うみねこ通りに面しているビルの入り口付近と、側面の2か所と蒙武飯店の前の道路を抜けた先の計三か所でラーメンについての噂話を聞きます。
それぞれのところに行くと、噂話をしている人たちがいるので、会話の内容が書かれた黒い吹き出しが出るところまで近づいて、話が終わるまでずっとその場で立っていてください。
そうすると「夜にしか出ない」「猫が案内」「猫でダシをとる」の3つの情報が得られます。
ジョーと情報を共有する
ここまでで調べたことがすべて選択肢になっているので、すべてを報告します。
幻のラーメン屋に行くには猫に連れて行ってもらうしかないので、とにかく猫たちと仲良くなりましょうか。
ということで話はまとまります。
でも、猫でダシを取るんだよね?そこに猫が案内するの?っていう素朴な疑問…。
近くの猫を探す
お店を出て左側の建物の陰に猫がいます。
「撫でてあげよう」「俺をラーメン屋に連れて行って」「ご飯をあげよう」を5秒以内に判断しなくてはいけません。
しかし、どれを選んだところで、猫ちゃんの機嫌を損ねてしまいます。
すると猫宮が現れます。
猫宮は前作であるジャッジアイズで神室町に住む野良ネコを気にかけ、里子に出すなどの活動をしていた人です。
3年ぶりということなので、今作は前作から3年後ということなのですね。
猫の生態に詳しい猫宮によると、猫と仲良くなるには名前を付け、何を求めているのか理解してあげるといいそうです。
猫と仲良くなる
ここからネコミニュケーションというイベントが発生します。要するに異人町の猫と仲良くなろう!ということですね。
マップ上には2か所に猫の肉球のアイコンが出るようになります。
一か所目は、初めに猫に出会ったところからすぐ横の駐車場です。
後で会った時に名前を間違うとだめらしいので、自分の感覚で覚えやすい名前を選びましょう。
猫に名前を付けるたびに500SPゲットです。
もう一か所、鶴亀街道西の「路上将棋」が入っている建物の横のビルにいます。
炊き出しのテーブルが置いてあるところですね。
異人町ではこの二か所が猫のたまり場と呼ばれるところで、一か所のたまり場につき3~4匹の猫に出会うことができます。
次の段階に行くには、1匹の猫の好感度をMaxにする必要があるので、何度もたまり場に顔を出さなくてはいけません。
一度話し掛けると、話し掛けられなくなりますが、少しその場を離れて戻ってくると再度話し掛けることができるようになっています。
時間の経過やストーリーを進めなくても進行ができるのでたすかりますね。
一度名前を付けた猫は二回目以降は最初に名前を選択して「撫でる」「みつめる」「缶詰をあげる」のどれかを選ぶことができます。
どれを選んでも100SPもらえ、好感度は上がりますが、缶詰はゲージ半分以上を上げる効果があるので、手っ取り早く好感度を上げたい人は缶詰を使いましょう。
缶詰は、コンビニPOPPOや薬局などで売っていて、それぞれ種類がありますが、猫によって好みやゲージの上がり方は特に変わりませんでした。
極上の猫缶をあげたときには一気に好感度Maxになります。
極上の猫缶は川沿いのホームレスのたまり場の中にある「小野寺商店」で600SPと交換でもらえます。
いずれかの猫を一匹好感度をMaxまで上げると、ネコミニュケーションのレベルが上がり、5000SPもらえます。
ネコミニュケーション自体はすべての猫の好感度を上げるまで攻略が可能ですが、このサイドケースにおいては一匹をMaxにすると次のステップに進むことができます。
幻のラーメン屋台をさがす
幻のラーメン屋台は夜のみという情報だったので、メインチャプターの進行で夜になるまで待ちます。
横浜九十九課にいく
夜になったら、九十九課の前に行くと、猫が近寄ってきます。
猫の案内に従ってついていくと本当に屋台があるんですね。
結論、スープはこだわったかつおだしで、猫たちはその鰹節目当てに寄ってきていたということがわかりました。
でも、なにか隠し味があるはずだ…と難しい顔をして考えるジョー。
そんな大したものは入れていないと店主が言いますが、ラーメンを出されたときにその謎がわかります。
最後の最後で隠し味が店主の指だったと、ひそかに知ってしまう八神なのでした。