ロストジャジメントのサイドケース「覆面作家・十文字一人の混乱」の攻略と発生場所を感想を交えながら紹介しています。
目次
覆面作家・十文字一人の混乱
発生時期 | chapter4 |
発生条件 | chapter4 横浜九十九課の掲示板で依頼を受ける。 |
発生場所 | 天下一通り入り口にある麻雀ララバイが入っているビルの3階 |
報酬 | 100000円 5000SP 昭和決闘録・地の巻 |
横浜九十九課で依頼を受けたら、神室町の天下一通りのビルに向かいます。
階段で三階に上がると、ドアの前に男が立っているので話し掛けてみましょう。
覆面作家・十文字一人の混乱の攻略のポイント
神室町のオフィスで依頼人に会う
事務所に入り話を聞くと、出版しようとしていた小説の内容を別の作家に出版されたという被害にあっているみたいです。
これまでに3度ほどあり、その都度探偵を雇っても原因がわからないんですって。
法廷で争うことも考えましたが、十文字一人という作家が実は10人で共同で執筆しているという秘密があるため、それも難しく泣き寝入り状態になっているみたいです。
普通に考えたら、執筆している誰かが、スパイみたいな感じで情報を横流ししているんだろうけど…
十文字一人のメンバーに聞き込みする
事務所内にいるメンバーに話を聞きます。
盗聴やハッキング、不注意による情報漏洩などは徹底しているため、これと言って可能性が高いものはなさそうです。
ただ、「同じ時間に開催されるアイデア会議」と「探偵が調査に来た時になる爆竹」がなんか怪しそうです。
屋上にいる真田に話を聞く・真田から話を聞き出す
まだ一人話していないメンバーがいる、ということで屋上に向かいます。
真田は、実はメンバーの中にスパイがいるのではないかと考えているようでした。
メンバーは自らチームを離脱した場合、印税を受け取る資格を失うが、メンバーが解散した場合には平等に印税を受けるという決まりを作っているみたいです。
そのため、独立はしたいが十文字の印税も欲しいと思っているメンバーのスパイ行為を疑ってるみたいですね。
さすがに個人名までは聞けませんでしたが、時折事務所内に異臭がするという情報も加わり、さらに調査を続けます。
オフィスに戻る・現場の異臭を確かめる
匂いと言えば乱歩の得意分野ですね。
ガジェットで乱歩を呼び出すと、アイデア会議をしているという机に灰皿があり、調べられるようになります。
会議の時はタバコを吸うメンバーもいるのでいつも窓を開けているんですって。
念のため窓付近の方に行くと乱歩がめちゃくちゃ吠えます。
調査モードで窓の外のシミと毛の束を調べます。
乱歩に匂いの出所を調べてもらうと、オフィスのそとに行きたがるので、ドアから出て屋上を道なりに進んでいきます。
屋上に猫の缶詰があるので調べましょう。
こうしている間にもメンバー内で疑心暗鬼に陥り、それぞれを信頼しきれないようになっていきますが、八神が犯人がわかったので聞いてほしいと伝えます。
犯人についてメンバーに話す
情報の流失の原因についての選択肢が出るので、「盗聴」を選択します。
でも、盗聴器はなかったというメンバー。
盗聴器は必要に応じてやってきていたと説明する八神。証拠品の「猫缶」を突き付けましょう。
猫が来たという証拠に近くの動物の毛を突き付けます。
長時間の会議でも猫が逃げないように睡眠薬を仕掛け、探偵が調査に来た時には爆竹でびっくりさせて猫を逃がしていたのだろうと結論付ける八神です。
と、いうことは「外部の人間」ということが確定しましたね。
選択肢 で「外部の人間」 を選びましょう。
怪しい男を捕まえる
屋上で怪しい男を発見します。
猫を抱っこしているし、ここまでの推理にしっかり当てはまった盗聴の犯人です。
見つかった瞬間逃げ出すので、追いかけましょう。
捕まえると、犯人の正体は過去に十文字の出版を手掛けていたマネージャーさんでした。
自分の実績を上げるために、盗聴をして作品のネタを売っていたみたいです。
しっかり、反省してもらったところで事件解決です。
まとめ
覆面作家・十文字一人の混乱 では、事務所周辺を捜索し、盗聴犯を捕まえました。
十文字一人が10人の作家の連作であることも驚きでしたが、猫に盗聴させるというのも驚きの手法でしたね。
調べたり、選択肢を選ぶパートが多いサイドケースでした。
もし間違った選択肢を選んでも、再度選びなおすことができるので、すべての選択肢の反応を見てみるのも面白いですよ。