日本三大競技花火大会のひとつの土浦全国花火競技大会2018をご存知ですか?
名前の通り、「花火の競技大会」なんです。全国の花火業者が集まり競い合う花火が繰り広げられます。
最も優秀な業者には内閣総理大臣賞が授与されるという本気の競技会となっています。
開催時期も秋となっていて、通常の花火大会とは違った良さのある「秋の花火」を堪能できます。
また、有料観覧席は大人気で手に入れるのが困難な大人気の花火大会です。
この記事では土浦全国花火競技大会2018の「有料席のチケット購入方法や料金」「観覧場所」など知っておきたい事前情報をご紹介します。
目次
土浦花火大会2018の基本情報
名称:土浦全国花火競技大会
日程:平成30年10月6日(土) 午後6時競技開始(荒天延期)
※荒天の場合,10月7日(日),8日(月・祝),13日(土),14日(日)のいずれかに延期
時間:18:00~20:30
場所:茨城県土浦市 桜川畔(学園大橋)
来場者数:70~80万人(前年度)
打ち上げ本数:約2万発
屋台:約1000店
トイレ:あり
駐車場:あり
専用バス:あり
喫煙:会場内は禁煙
ペット:会場内同伴不可
持ち込み:テーブルや椅子など持ち込み禁止
土浦全国花火競技大会の見どころ
土浦全国花火競技大会の見どころは全国の花火師が腕を競い合う日本三大競技花火大会の一つであるというところです。
日本最高の花火が集結した大会なのです。
競技は3部門で「スターマイン」「 10号玉(発色や煙火の開き方)」「 創造花火(型物や新しい技術)」が審査され、もっとも優れた業者には内閣総理大臣賞が授与されます。
その他、競技花火とは別に大会が提供する、土浦花火づくし「ワイドスターマイン」が人気で大会を盛り上げています。
土浦全国花火競技大会の観賞場所は?
土浦全国花火競技大会には無料で観賞出来る場所と有料の桟敷席があります。
◆無料観覧場所
塚田ポンプ場吐き出し口から土浦橋までの間が無料の観覧席になります。
画像元:土浦全国花火競技大会HP
無料観覧席は、大会前日の12時から開放されます。前日より場所取りが可能ということになります。
12時より上流から下流に向かって順番に開放されますので、時間までは河川敷通路部分で順番に並んで待機して下さい。
観覧スペースの広さは1名あたりで1m×1mですので、1組で不必要に広いスペースを確保したりするのはやめましょう。
また、杭打ちをしたり、地面を削る事は禁止されています。
無料観覧場所以外の道路や道路脇のスペース等の場所取りは禁止されています。
*会場図は過去のものになりますので日付は異なりますので注意して下さい!
その他無料観賞スポットは会場周辺にあります。
下記の昨年の交通規制マップに観賞スポットが記されていますので、チェックしてみて下さい!
*クリックすると拡大されます。
桟敷席のチケット購入方法と料金は?
有料の観覧席は桟敷席となり、河川敷に用意されます。
画像元:土浦全国花火競技大会HP
電話番号・・・0570-084-741(音声ガイダンス,1つの電話番号につき1回限り。当選確認も同じ番号)
※配送は,宅配便のみとなります。(送料1,100円)
(オペレーター対応:午前10時~午後8時)
★窓口販売(全マスのみ販売)
販売日/9月4日(火)午前8時抽選
販売場所/水郷体育館(土浦市大岩田1051)
購入できる桟敷席券数/1人2マスまで
販売方法/抽選(抽選用の番号札を午前8時までに並んだ方に配布します。)
※1 購入の際には本人確認書類(運転免許証・保険証等)の提示が必要となります。
※2 当選者にキャンセル等が発生した場合,ローソンチケットのインターネット販売でキャンセル分販売を行うことがございます。(9月6日予定・先着順)
その際は改めて当ホームページで告知をいたします。
花火大会のトイレ事情は?
まとめ
土浦全国花火競技大会は絶対に桟敷席がおすすめですので、抽選にぜひ、応募してみたください!遠方から見に来る方も多いこの花火大会は特別な思い出になる事間違いありません。
一度は見ておきたい、おすすめの花火大会です。私も毎年楽しみにしています!