いつもの絵本読みを工夫したいなと思って紙芝居にしてみることにしました!
自分で紙芝居の枠も100均アイテムで作れるというのをネットで見て、
おもしろそう!私も作りたい!!!と思い挑戦してみました。
絵本タイムもいつもと同じだと、親の方がつまらないですものね!(笑)
今回は不器用なママでも簡単に作れる、
〈紙芝居の枠〉の作り方をご紹介します。
シンプルにまとめてみましたので、ぜひ、作ってみて下さい。
製作好きなママにオススメです♪
紙芝居の枠の作り方!100均アイテムで簡単手作り
紙芝居の枠が自分で作れるなんて考えてもみませんでした。
100均アイテムで簡単に作れましたよ!
貼り付けるだけなので、子どもにも協力してもらい楽しみながら作りました!
[say img=”https://sekai-iimono.info/wp-content/uploads/2018/12/30代女性.png” name=”わたし”]図書館で借りられる紙芝居、B4サイズのものが多いようなので、わたしもB4サイズにしました。ご近所の図書館で先に紙芝居のサイズを確認してくださいね。[/say]
絵を描いてご自分で紙芝居を作る場合は用意した紙のサイズに合わせるようにしてくださいね。
[box class=”box32″ title=”用意するもの”]
〇B4サイズのポスターフレーム 1つ(100均の300円商品)
〇ウォールバー 2つ(100均の100円商品)
〇木工用ボンド
[/box]
全てダイソーで揃います!
それでは、作ってみましょう。
紙芝居の枠の作り方
1.ポスターフレームの透明アクリル板と中の紙を外して爪をたたみます。
[memo title=”MEMO”]爪が立ったままだとウォールバーを取り付けつけにくくなりますので最初に折りたたんでおきましょう。[/memo]
爪は使用しないので取れてしまっても問題ありません。
[say img=”https://sekai-iimono.info/wp-content/uploads/2018/12/30代女性.png” name=”わたし”]透明フレームが付いていますが、離れて見ると反射してしまうので外しました。[/say]
2.フレームにウォールバーをボンドで貼り付けます。
[memo title=”MEMO”]ウォールバーは紙芝居を差し込むところになりますので溝が向かい合う様に取り付けてくださいね![/memo]
ウオールバーを取り付けるときは紙芝居になる用紙がぴったり収まるように調整してから取り付けます。
幅が広すぎると紙芝居は不安定になりますし、狭すぎると紙芝居の抜き差しがやりづらくなります。
こんな感じになります。
3.乾かして、完成です♪
一晩放置していたら次の日の朝には完成していましたよ♪
子供たちの作品を入れてみます♪
とっても、いい感じです!(笑)
これには、2歳の絵本が好きな末っ子ちゃんが大興奮で、
紙芝居枠を持ったお兄ちゃんの前に座り込みました!!(笑)
絵本に興味がない子もこれなら興味を持つのではないかと思いました!
[memo title=”ちょっと一言”]
すぐに完成させたい方は、ボンドではなく、
超強力両面テープを使うとすぐに完成させられるそうですよ♪
[/memo]
何も難しいことは無かったです!
本当に簡単でした♪
両サイドに扉をつけると更に本物っぽくなるそうですが、
私は、シンプルに、一番簡単で最安コースで作りました(笑)
シンプルに作った為でしょうか…
紙芝居枠を持った子供達が、ユーチューバーごっこを始めました!(笑)
〇〇ちゃんねる!!と盛り上がっております。
[say img=”https://sekai-iimono.info/wp-content/uploads/2018/12/30代女性.png” name=”わたし”]それを見て、母は思いました。自立しますので人形劇の枠にもなりそうです♪[/say]
想像以上に遊びが広がりますね♪
是非、お試し下さい。
紙芝居の枠は100均商品で手作りがオススメ
今回オススメした紙芝居の枠は、
簡単なのにかなり本格的な紙芝居枠になります♪
フレーム自体は300円商品でしたが、
100均で商品は買えますので、気軽に作ってみて下さいね。
- 簡単
- 低コスト
- 本格的
読んでいる親も楽しめそうですよね♪
ママも子供も嬉しい、育児を楽しめる素敵なグッズだなと思いました。
図書館で紙芝居を借りてくるのも良いですが、画用紙に子供に絵を描いてもらってオリジナルの紙芝居を作るのも楽しいですよね。
ストーリーも日常の出来事をお話にして楽しむこともできますよ。
幼稚園でのお友達との遊び
おじいちゃんおばあちゃんやパパのこと。
なんでもお話に出来ますね。
オリジナル紙芝居の作り方を別の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください!
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