衣替えはいつからいつまでにやる?冬から春夏の入れ替えタイミングは気温がポイント!

スポンサーリンク

衣替えの時って洋服をしまうタイミングに困りませんか?

冬物から春夏の洋服の衣替えをする時期、気温もまばらで暑いと思って冬服を片付けたら、また寒くなってしまって冬物を引っ張り出した。

洋服の入れ替えをスムーズに終わらせられないという事よくありますよね。私は面倒になって衣替えを途中でやめてしまった年もあります。

衣替えは4月〜6月で最高気温を目安に判断しながらやると良いんですよ!

今回は衣替えを効率的にやるためのお話をしたいと思います。

  • 衣替えのベストタイミング
  • 洋服の使い分け
  • 冬服を完全にしまうタイミング

など効率的に行うために参考になる内容になります!

   目次

冬物から春夏の衣替えはいつ頃やるのがよい?

衣替えは4月〜6月の間にやるのが良いでしょう。

とはいっても涼しかったり暑かったり、不安定な時期でもありますよね。

ですので、一回ですべてを終わらせるのではなく、段階的に衣替えをするのがおすすめです。

4月から6月の間で予想気温を目安に少しづつ入れ替えていくのが良いでしょう。

最高気温が23度前後になると夏物の洋服を出すタイミングですよ!

反対に最高気温が15度を下回ると冬服が必要です。

この気温を目安に衣替えを行うのが良いのですが、春夏の衣替えの目安は気温23度以上が多くなる頃に行いましょう。

次にそれぞれの気温に適した洋服について説明しますね。

スポンサーリンク

気温ごとの洋服の使い分け方

地域によって気候が違うため時期の違いは多少あります。また、人によっては暑さ寒さの感覚も違いますが一般的な気温に対する適切が洋服があります。

最高気温 10度以下

まだまだ、完全に冬服の時期になります。

冬服を着てさらにコートなどのアウターが必要な気温です。

最高気温11度〜15度

まだ寒さがありますね。本格的なコートはもう必要ないけれど、軽めのアウターはまだ必要です。

  • ウールのニット
  • トレンチコート
  • ダウンベスト

最高気温 16度〜20度

やや肌寒い気温です。このくらいの気温の場合は重ね着を楽しめる時期です。

  • 薄手の上着
  • シャツ
  • カーディガン 

最高気温 21度〜25度

このくらいの気温になると長袖と半袖の分かれ目になってきます。

最高気温 26度以上

完全に夏物で大丈夫ですね。冬の洋服はまとめてクリーニングに出したり、ご自身で洗濯して次のシーズンに備えましょう。

衣替えは段階的にやるのが効率的!

スポンサーリンク

先程、紹介した気温に適した洋服を参考にして段階的に洋服をしまっていくのがもっとも効率的な衣替えの方法です。

最高気温ごとに3段階に分けてみます。

① 最高気温が16度〜20度の日が続いたら、コートなどのアウター、ニットのセーターは完全にしまっても良いでしょう。クリーニングなどに出しましょう。

薄手の上着、カーディガンやシャツを準備しましょう。前の衣替えで仕舞っていたのもは一度、洗濯してから着るようにしましょう。

② 最高気温が21度〜25度が続いたら長袖と半袖の境目ですので、万が一のために羽織るものを少し残して、不要なものは洗濯をしてしまいましょう。

Tシャツなど夏物の割合いを多くしていきましょう。

③ 最高気温26度以上が続いたら完全に夏物に移行です。最後の衣替えです。室内の冷房が厳しくなる場所もありますので、冷房対策の羽織るものだけ残して衣替えを終わらせましょう。

もちろん洋服の選び方は天気に関わることですので、きっちりと言う訳にはいかないかも知れませんが、少しづつやっていけば出したり仕舞ったりすることは防げますので、効率的ですね。

 

衣替えの時の洗濯について別の記事を書いていますので参考にしてみて下さい。

 

 

スポンサーリンク

衣替えのベストタイミングは?

衣替えをするベストタイミングは地域や天候もありますが、

カラッと晴れた天気の良い日を選びましょう。

雨や曇りの日にやると収納するタンスなどにも湿気を含んでしまいます。

衣服は湿気にとても弱いので、カビや虫食いの原因になってしまいます。

カビ、黄ばみ、虫食いを防ぐために必ずしまい洗いをしておきましょう。ご自宅で洗えないものはクリーニングに出すことをおすすめします。

また、クリーニングに出すときは「衣替えのしまい洗い」であることをお店の人に伝えておきましょう。

仕舞い洗いと伝えることにより、あなたの家の保管方法をもとに最適な方法を提案してくれたり、仕上がり後の包装ビーニールを和紙付きのものにしてくれたりします。

和紙付きのものだとそのままタンスに仕舞うことが出来ますが、ビニールのみですとタンスやボックスに仕舞うときに袋から出すほうが良いとのアドバイスをクリーニング屋さんから受けました。

洋服以外の衣替えはいつ頃やればいい?

洋服以外の衣替えについてはそれぞれの体感で行うのが良いでしょう。

主に家の中で使うものが多いと思います。毛布などは寝ている時の体感でもう必要ない!と思えばクリーニングに出して仕舞ってしまいましょう。

夏の寝具なども使う前に一度、臭いや黄ばみなど確認しましょうね。

先程、紹介した3段階の中のどこかで一緒にやってしまうのが良いでしょう。

 

私服の衣替えも必要ですが、仕事場での衣類の衣替えも必要になりますよね。別の記事では会社での衣替えについて解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

衣替えを行う時期を気温を目安に行う方法をご紹介しました。

基本は4月〜6月の間で最高気温を確認しながら行うということです。

その期間の中で段階的に分けて少しづつ衣替えしていくと良いでしょう。

一気に仕舞ってしまって、その後に急に気温が下がったなんてことになったら、また洋服を出すことになってしまい、二度手間ですね。

そんな事にならないように段階的に行うことをおすすめしています。

忘れてはいけないのは晴れた日に衣替えをすることです。これをしっかり守らないと次のシーズンにとんでもないことになってしまう場合があります。

カビや虫食いですね。これは洋服だけではなく着る人の健康にも関わる事になりかねませんので出来る限り湿気のない日を選びましょう。

参考になれば幸いです。

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です