明月院の紫陽花の時期と見頃は?混雑状況と鑑賞時間についても紹介

明月院 あじさい

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梅雨の花といえば紫陽花ですね。そして、あじさいといえば鉢に入っているものよりも寺院などの風景としての印象が強いのではないでしょうか。

鎌倉にはいくつかあじさいで有名なお寺がありますが、その中でも一番有名な明月院をご存知ですか?あじさい寺と称された明月院には綺麗なあじさいが咲いています。

有名なあじさい寺の紫陽花の時期や見頃はいつ頃なのでしょうか?

今回は明月院のあじさいの開花状況や見頃、混雑状況などをご紹介したいと思います。

   目次

明月院の紫陽花の時期や見頃は?

明月院ブルーを楽しむにはいつ頃が良いのでしょうか?

明月院のあじさいの開花時期は例年5月下旬から6月下旬までで、見頃は梅雨の6月上旬~下旬が最盛期になります。

6月の上旬(5日頃) : 色づき始める淡いブルーが楽しめます。

6月中旬 : 明月院ブルーの見どころです。

7月 :7月になると剪定が始まりあじさいはほとんど見れなくなってしまいます。

有名なあじさいを見るにはベストな時期と見頃をチェックしてお出かけしてくださいね。

明月院の紫陽花の見頃時期の混雑状況は?

 

あじさいのシーズンには観光客で行列ができるほど混雑します。

開門時間の8:30に間に合うように北鎌倉へ行くと、すでに駅までの行列ができています。

開門すれば徐々に入ることができますが、開門前から行列ができるほどの混雑です。

整理券などが配られることはありません。

お寺の中が人でいっぱいになると入場制限がかかり、1時間待ちになることもあります。

見頃の6月中旬はいつでも混雑しており、7月に近づくにつれ少しづつ空いてくるようです。

非常に短い見頃の期間となりますので、空いている時を狙うよりは天候がベストな時期を選んで早めに出かけるのがおすすめです!

良い写真を撮るための対策

あじさいの写真を綺麗に収めたいならば、休日より混雑が少ない平日の早い時間が良いでしょう。

見頃の時期は平日の早い時間でも行列の可能性があります。

人が写らない写真を撮れるのは、開門から30分くらいしかありません。

開門時間の8時半でも間に合いませんので早く行って並んでおけば人の少ないところで写真撮影ができますよ!

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明月院の紫陽花は何時頃まで見れる?

明月院のあじさいの鑑賞時間は明月院の拝観時間内までということになります。

紫陽花の時期は8:30~17:00となります。

混雑しますので余裕を持った行動をおすすめします。

ぜひ時間に間に合うようにお出かけくださいね。

明月院の基本情報

住所:〒247-0062  神奈川県鎌倉市山ノ内189

TEL : 0467-24-3437

拝観料 : 大人(高校生以上):500円 [6月公開菖蒲園:別途500円]

中学生 : 300円

小学生 : 300円

アクセス: JR横須賀線で「北鎌倉駅」下車 徒歩9分(650m) 

明月院のバリアフリー情報

明月院は北鎌倉駅(鎌倉街道)からずっと舗装道となっていますので、入口も車椅子で入ることも問題なくできます。

正面は階段になっているのですが、受付を通ると右側は舗装された道になっています。そちらを利用すればゆっくり紫陽花を見ることができますよ!

途中、石畳のような部分もありますので注意も必要です。

トイレに関しては多目的トイレなどのバリアフリーは無いようです。

 

 

明月院の紫陽花のまとめ

あじさいの時期と見頃、混雑状況をご紹介しました。

明月院は相当な混雑であじさいより人の方が多いのではというくらいです(笑)

少しでも空いている時間を狙って日本一の紫陽花を楽しんでください。

 

  • 明月院のあじさいの時期は5月下旬〜6月下旬
  • 例年の見頃は6月上旬~下旬
  • 見頃時期の拝観時間は6月 8:30~17:00
  • 見頃の時期はほとんど混雑しています。
  • オススメの時間帯は開門後すぐ。開門まえより並ぶ必要があります。

 

 

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