お茶のペットボトルの洗い方と内側の乾かし方!再利用は何回まで?

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最近は定番になってきているペットボトルの再利用。熱中症対策のため水筒がわりにしているという方も多いのではないでしょうか?

私も便利なので愛用してしまいますが、衛生面など気になることもありますよね。

●汚れ(茶渋)がついている。

●どんな洗い方が一番綺麗になるのかな。

●ぶっちゃけ衛生面は。 など

この記事では主婦の味方ペットボトル再利用を綺麗に安心に使っていただける、情報をご紹介します!

ぜひ最後までお読みください。

   目次

お茶のペットボトルの洗い方!茶シブを落としたい!

 

ペットボトルをきれいにする方法2つご紹介します。

ペットボトル専用のブラシを使用する

 

ペットボトル専用のスポンジでを使って洗うとよく落ちます。

お皿などを洗うスポンジでは中まで入りきらず、汚れは取れませんね。

洗剤を入れて水を入れて振っても少しは汚れは取れるかもしれませんが、スッキリはとれないですよね。

綺麗に茶渋と取り除くには専用のスポンジを使用するのが一番いいと思います。

私がよく使用しているタイプの専用ブラシは下記のようなものです。

 

調べてみたら、他にはこんなに可愛いグッズもあるんですよ^^

可愛いアイテムだったら楽しくペットボトルも洗えますね!

 

 

卵の殻で洗う

卵の殻で洗うって?私も正直初めて聞きました。

調べてみるとたくさんの方が実際に使用されるようで、しかも綺麗に汚れが取れるそうです。

早速方法をご紹介いたしますね!

  1. 生卵を用意して、殻を細かく砕く
  2. ペットボトルに少量の水を入れ、殻を中に入れる
  3. 力一杯1分くらい振る

以上です^^

少し洗剤を入れて振るという方もいらっしゃいました。

とっても簡単ですし、驚くほど汚れが取れたという声もたくさんありました。

日頃ストレスが溜まっている主婦達にはストレス解消になりそうですね。私も早速実践したいと思います。

 

 

ペットボトルの乾かし方は?

 

きれいに洗えたら早めにしっかり乾かしたいですよね。

いつまでも水滴が残っているのも気持ちが悪いです。

お湯で洗う

 

せっかくペットボトルを洗っても、なかなか乾かない、内側に水滴のようなものがついたままになっているなんて事ありませんか?

そんな時には一度お湯で洗ってみてください。

温度は40度くらいがちょうどいいですね。あまり熱すぎるととペットボトルの形が変形してしまいます。

 

キッチンペーパーで拭き取る

 

洗い終わったら、キッチンペーパーを割り箸などに巻きつけて、内側の水滴を拭いてください。

ティッシュで拭き取ると、水滴がついて破れてしまい、中にテッシュが残ってしまうので、キッチンペーパーを使ってくださいね。

 

ドライヤーを使う

 

ドライヤーの風を使って内側の水滴を乾かします。一番早く乾かす方法です。

強風で最短で乾かそうとするより、弱の風量で乾かした方がより効果的です。

強風で乾かすと、やけどをする可能性もありますので、オススメしません。

ドライヤーを使う前にペットボトルを振って、なるべく中の水滴を先にとっておくけばより早く乾かせますよ

 

どの方法も今すぐできるようなものなので、是非試してくださいね。個人的には時短が一番なので、ドライヤーで乾かすに一票!

 

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ペットボトルの再利用は何回出来る?衛生面はどう?

 

ペットボトルの再利用は何回まで出来るのでしょうか?衛生面も心配ですよね。

再利用は数えられる程度で

正直、何回まで使用できるとは回答できません。

なぜならば、そもそもペットボトルは再利用する前提で作られていないからです。

個人的には2、3回かなと思って使っています。

主婦の方なら、家計の観点から再利用したいという気持ちもあると思います。

もし節約目的であれば、ペットボトルではなくて、水筒を1本を購入して長く使用された方が良いこともありますよね。

 

 

衛生面ではNG(唾液からも雑菌は繁殖)

ペットボトルは直接口をつけて通常飲みます。

口をつけた瞬間から残念ながら唾液が付着してしまいますので、雑菌が繁殖してしまう環境を作っています。

衛生面ではあまり良いとは言えませんね。

気になるようであれば、口をつけないでコップなどにうつして飲むようにしましょう。

 

まとめ

 

とっても便利なペットボトルの再利用。

洗い方や乾かし方も色々な方法がありましたよね。

衛生面を気にするのであれば、口をつけないで使用したものを再利用してくださいね。

個人的には、環境保護に少しでも自分の行動がつながるのであれば実践したいですが、一番大切なのは健康に過ごす事なので、数回のみの再利用。

そしてペットボトルはリサイクルに出せば様々な物に新しく変化しますので、そちらで長く使用してもらった方がいいのではないかなと思います。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

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