万博公園のお花見は場所取りが必要?混雑や駐車場 お子様連れ情報も紹介!

万博公園 花見

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春のお出かけといえばお花見ですよね。満開の桜の下をお散歩するのも楽しいですし、シートを敷いてご飯を食べると、なんだかいつもより美味しく感じます。

大阪のお花見スポットの一つ、万博公園には敷地内にたくさんの桜が咲き誇り、お花見のシーズンになるとたくさんの人で賑やかになります。

せっかくのお花見、少しでもいい席で楽しみたいものですよね。

お花見初心者さんでも安心、万博公園でのお花見を存分に満喫できる情報なども交えて紹介していこうと思います。

この記事では以下の内容をご紹介します!

場所取りについて

お子様連れのお花見情報

駐車場情報

トイレ情報

万博記念公園でのお花見の楽しみ方

関連イベント

目次のお好きなところをクリックするとジャンプします。

   目次

万博公園の花見の場所取りの規制やコツと注意点

万博記念公園は敷地がかなり広いため、早く場所を取らないとシートを敷くところがなくなってしまうようなことはありません。

しかし、人気の自然文化園の東大路エリアはすぐに埋まってしまうので、早めの場所取りが必要でしょう。

朝早く、公園のオープンと同時に場所取りをする人がいます。ただ、広い公園なので他の場所でも楽しめますからそれほど心配する必要はありません。

また、車で来場を予定している方は、周辺道路や駐車場がかなり混雑することが予想されますので余裕を持ってお出かけしてください。

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万博記念公園の基本情報

住所

〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1 

 

開園時間
9時30分から17時
※入園時間は閉園の30分前まで

桜まつり開催期間中は9時30分から21時 ※2019年は日程未定

※入園は20時30分まで。16時30分以降は中央口、東口及び日本庭園前ゲートからのみの入園となります。

入園料

大人260円 小中学生70円

 

問い合わせ

電話:06-6877-7387
※9時30分から17時まで

 

定休日

毎週水曜日(水曜日が国民の祝日の場合は翌日の木曜日)

※4月1日からゴールデンウィークまで、10月1日から11月30日までの間は無休 年末年始

桜まつり開催期間中は無休

 

◆ペットの入場制限 

お花見が楽しめる自然文化園や日本庭園内にはペット同伴での入場は禁止となっています。

万博公園のお花見の混雑状況

桜が見ごろを迎える頃はかなりの人で賑わい、特に週末はさらに入場数が増えます。

屋台が出ているエリアなどは特に人気が高く、午前中の間にいっぱいになってしまうほどです。

休日にお花見を考えている方は午前中に訪れると良いでしょう。

 

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万博記念公園の桜の見頃は?

2019年の大阪府の桜の満開予想は3月に発表されます。

2018年は3月20日に開花し、3月26日に満開となりました。

3月半ば~4月のはじめころまでは桜は楽しめます!

万博公園内で混雑しない穴場スポット 

万博記念公園でのお花見は自然文化園というエリアで行われます。

公園内はかなりの敷地があるので、特にこだわりがない場合は、早々に準備ををしなくても場所は確保できます。

しかし、様々なイベントなどが行われる東大路エリアは人気のエリアなので早めに準備する必要があると思います。

それ以外は穴場と言えるでしょう。

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子様と一緒でも楽しめる万博公園のお花見!

子供を連れてのお花見は何かと準備が大変ですよね。

現地で困らないために、お子様連れで気になる情報をまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。

広くて舗装された道でベビーカーでも楽々!

子連れでのお出かけはベビーカーは必須ですよね。

荷物が多くなるとベビーカーにかけて運べるのでとても便利です。

万博記念公園内の歩道は広くて舗装されているのでベビーカーでの移動も楽々です!

 

トイレ内におむつ替えルームが完備!

子連れのお出かけで困ること上位にトイレの悩みがあります。

万博記念公園内のトイレには赤ちゃんのおむつ替え用のスペースが完備されているので安心です。

 

車でのアクセスの場合は要注意!駐車場によってはかなり遠いかも!?

万博記念公園内には5つの駐車場が完備されていますが、お花見が楽しめる自然文化園エリアから一番近い駐車場は、日本庭園前駐車場となります。

お花見での利用にはとても便利な駐車場ですが、とても人気なため、かなり早々に混み合います。

お子さんを連れての長距離の移動はなかなか大変!

車での利用の場合は時間に余裕をもって来場されるのがおすすめです。

近隣トイレ情報 

お花見が楽しめるエリアの自然文化園、近くの日本庭園エリアを合わせて30か所ほどのトイレがあります。

公園全体でもところどころにトイレはありますので、心配はないでしょう。ただし、お花見の時期などは1箇所のトイレに集中する可能性もあります。

 

万博記念公園 マップ

出典:万博記念公園公式HP

※クリックすると拡大できます。トイレの位置などご確認ください。

駐車場および近隣駐車場情報 

万博記念公園内には5つの駐車場があり全部で4300台の車を止めることができます。

また隣接するエキスポシティにも駐車場がありますのでかなりの台数の駐車スペースがあります。

お花見を目的として訪れる場合は、その中でも日本庭園前駐車場が近くて便利です。

日本庭園前駐車場では約600台ほどの駐車スペースがあります。

万博記念公園 駐車場地図

駐車場営業時間

通常営業時間 : 9:30~17:00(入庫は16:30まで)

桜まつり期間中は21:00までとなります。

※入庫は20:30までで、16:30以降は中央口、東口、日本庭園前ゲートからの入園に限られます。

駐車料金

平日

区分

普通車

マイクロバス

大型車

二輪車

2時間まで

400円

610円

860円

200円

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(1日1回)

2時間超3時間まで

600円

920円

1,300円

3時間超4時間まで

800円

1,230円

1,740円

4時間超 24時間まで

1,000円

1,540円

2,180円

引用元:万博記念公園公式HP

土日祝日

区分

普通車

マイクロバス

大型車

二輪車

2時間まで

600円

930円

1,330円

200円

(1日1回)

2時間超3時間まで

900円

1,390円

2,000円

3時間超4時間まで

1,200円

1,850円

2,670円

4時間超 24時間まで

1,500円

2,310円

3,340円

引用元:万博記念公園公式HP

東駐車場

東側駐車場は桜まつりも行われる、人気エリアの東大路に近い駐車場です。また、モノレールの「公園東口駅」にも近いためグループでの集合にも適しています。

収納台数 : 合計 998台 (内、障害者専用 12台 ・ バス専用 10台) ※自動二輪専用約30台

南駐車場

南側駐車場はお花見スポットからは離れますが、EXPOCITYの南側にあるので、お買い物をされる方には良いでしょう。とはいえ、EXPOCITYにも駐車場がありますので、どちらを利用するか検討してみてください。

収納台数 : 合計 1,218台 (内、障害者専用 15台 ・ バス専用 8台) ※自動二輪専用約50台

中央駐車場 

こちらの駐車場はモノレールの駅の前に位置しているため、現地集合のグループの場合にはとても良い条件ですね。

収納台数 : 合計 971台 (内、障害者用 11台 ・ バス 50台)

西第1駐車場

万博記念公園の西側に位置する駐車場です。公園内でも特に自然が多いエリアですので散歩しながら、桜スポットの自然文化園に向かうのも良いかもしれませんね。桜まつりでライトアップされるエリアからは遠くなります。

収納台数 : 合計 691台 (内、障害者専用 12台)

日本庭園前駐車場

収納台数 : 合計 612台 (内、障害者専用 8台 ・ バス専用 34台) ※自動二輪専用45台

EXPOCITY駐車場

隣接する商業施設の駐車場になりますので、料金などは異なりますが、お買い物の目的がある場合は購入金額により割引もありますので、賢く利用したいですね!

ただ、休日はかなり混雑します。

収容台数 : 4070台

参考 EXPOCITY駐車場詳細はこちらLaLaport EXPOCITY

万博記念公園のアクセス・行き方

出典:万博記念公園

万博記念公園は駅からすぐの位置にあるので電車で利用がとても便利です。

電車でのアクセスの方法

万博記念公園の最寄り駅は大阪モノレールの「万博公園駅」「公園東口駅」になります。

◆在来線の場合

下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレールへ乗り換えるのが便利です。

●阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅

●地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅

●地下鉄 谷町線:大日駅

●京阪本線:門真市駅

◆新幹線の場合

新幹線「新大阪駅」下車。 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で「新大阪駅」→「千里中央駅」へ。 大阪モノレールで「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

車でのアクセスの場合

住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1 

万博記念公園は駐車場が点在しているため、車で来られる場合はアクセス方法が異なります。

下記リンクからご確認ください。

東駐車場までのアクセスはこちら

南駐車場までのアクセスはこちら

中央駐車場までのアクセスはこちら

西第1駐車場までのアクセスはこちら

日本庭園前駐車場までのアクセスはこちら  ※一番お花見スポットから近い駐車場

バスでのアクセス

土、日、祝日のみ運行になりますが、阪急梅田駅(阪急三番街)〜 EXPO CITY(万博記念公園)までの直行便が運行されています。

平日の運行はありませんのでご注意ください。

万博記念公園 直行バス

私が万博公園のお花見をオススメする理由

①桜の名所100選

万博記念公園の桜は、「日本さくら名所100選」に選ばれており、園内9種約5500本の桜が咲き誇っています。

満開の時期にはたくさんの桜が一度に楽しめ、とてもきれいな景色を見ることができます。

②アクセスがしやすく便利!

大阪モノレールの「万博公園駅」からすぐのところにある万博記念公園はアクセスしやすくとても便利です。

駐車場は公園内で5か所も完備されているため、車で来場しても駐車に困ることはありません。

交通の利便性はかなり重要ではないでしょうか。

③周辺設備の充実

万博記念公園の周辺には、関西最大級の複合施設であるエキスポシティがあり、必要なものを現地でそろえることができます。

大人数でのお花見は荷物の準備や移動も大変ですが、到着してから準備ができるというのはとても魅力的です。

周辺に商業施設などがあるのは助かりますよね。買い物以外にも何かと役立つことはあります。

④お花見以外にもたくさんの施設、イベントがたくさん!

万博記念公園はその広大な敷地の中に様々な施設が入っています。

桜が楽しめる自然文化園や日本庭園のほかに、有名な太陽の塔やバーベキュー施設、足湯や温泉施設など様々な施設があります。

また、お花見シーズンに合わせてたくさんのイベントも企画されているので一度にたくさんのことを楽しむことができます。

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桜のシーズンの万博公園の楽しみ方は?

万博記念公園の特徴としては広大な敷地と駅近のアクセスの良さがあります。

大人数でのお花見でもゆったりとシートを広げることができ、お酒を飲んでも電車で帰ることができるので、宴会にもおすすめです。

他にも家族連れやカップルの方でお散歩をしながらのお花見を楽しんだりすることができます。

お酒を飲んで楽しむ宴会だけではない、様々な楽しみ方ができるのが万博記念公園の魅力です。

万博公園のお花見デートにはライトアップされた夜桜がおすすめ 

お花見デートに万博記念公園を利用するにもおすすめです!

万博記念公園では桜の見ごろの時期に合わせてライトアップを開催しています。

昼間と一味違った桜をのんびり眺めながら食事をしたり散歩をしたりできます。

お弁当などの準備が大変という場合も、近くのエキスポシティで食事はすまし、お散歩をメインで利用というデートプランも可能です。

また、桜のほかにもチューリップなど季節の花が咲いているところもあり、桜以外にも自然の植物を楽しむことができます。

花見時期の関連イベント情報 

万博記念公園では桜のシーズンに「桜まつり」が開催されます。

2018年の開催は下記の日程で行われました。

日時

平成30年3月28日(水曜日)から4月15日(日曜日) ※期間中無休

9時30分から21時

※入園は20時30分まで。16時30分以降は中央口、東口及び日本庭園前ゲートからのみの入園となります。

場所 自然文化園 東大路

ライトアップ時間 

桜まつり開催期間中には公園内で桜のライトアップが行われています。

東大路エリア桜まつり開催中の18時から21時の間で楽しむことができます。

桜まつり開催中はその他にも様々なイベントが開催!

桜まつりとあわせて過去に開催されたイベントをご紹介します。

①全国大陶器市

②花より団子?!全国うまいもん大集合!!

③ガレージセールin万博記念公園

④チューリップフェスタ・ポピーフェア

⑤菊正宗商品試飲会

毎年決まって行われているというのもではなく、イベントの開催内容はその年によって変わるようです。

陶器市やガレージセールのようなお買い物関係のイベントや各地のおいしいものを集めたグルメのイベント、季節のお花を楽しめるイベントに加え、大人が楽しめるお酒の試飲会などもあったようですね。

今年のイベントはどんなものになるか楽しみですね!

万博公園の花見シーズンの屋台情報

お花見スポットの東大路通りでは焼きそばやフランクフルトなどの露店が出店しています。

また軽食やお弁当を販売しているお店もあります。

万博公園お花見のまとめ

桜の本数も多くお花見を楽しめることはもちろん、イベントや周辺施設も充実しており、楽しみ方がたくさんあります。

万博記念公園のお花見のおすすめポイントはどんなタイプのお花見にも対応できる点です!

設備の整った広大な公園と近隣に大型商業施設があることでオールマイティーなお花見スポットになっています。

今年は万博公園で一味違ったお花見を体験してみてはいかがでしょうか?

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