paidyから覚えがない認証コードが届いたときの対処法と原因を解説!

paidyから覚えがない認証コードが届いたときの対処法と原因を解説!

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最近、paidy(ペイディー)というところから身に覚えのない認証コードが届くという話をよく聞きます。

このようなSMSが届いて不安に思っている方は多いのではないでしょうか。

この記事では

・ paidy(ペイディー) 覚えのない認証コードが送られてきたときの対処方法

・認証コードが届く原因

・paidyとはどんなもの?

以上を解説します。

この記事を読むことで身に覚えのない金銭トラブルを防ぐことができます。

すでに届いていてるが不安で放置している人も、今後届いてしまったひとにも役立つ内容となっています。

   目次

paidy (ペイディー) から覚えがない認証コードが届いたら?

身に覚えのない認証コードが届いたというケースの場合は、

「paidy 認証コードは○○○○です。ログイン画面にご入力下さい。 」

というメッセージが届きます。

もし、paidyの利用に覚えがなのであれば無視するようにしてください。

paidyとは?

また、身に覚えがないのであればリンクなどが記載されていた場合、そのリンクはどんなリンクであれクリックしないようにしましょう。

例として、「このメールに心当たりがない場合は、コチラ」のような文言です。危険なサイトはここからも誘導してきます。

paidyからの注意喚起にもあるように、覚えがない認証コードを他人に教えたり、スクショして投稿することもやめましょう

別の悪い人がいたずらに、認証コードを入力し被害が広がってしまいます。

本当に無視しても大丈夫かと思われる人もいるかもしれませんが、無視して問題ありません。

認証コードが届く原因と無視しても大丈夫な理由をこの後で説明します。

paidy (ペイディー) から覚えがない認証コードが届く原因は?

paidy(ペイディー)から身に覚えのない認証コードが届く原因は

  • 利用しようとした人が電話番号を誤入力しそれがあなたの電話番号だった。
  • 誰かがあなたの電話番号で不正利用しようとしている。※あなたの電話番号が流失している。
  • 電話番号は流出していないが、誰かが適当に番号を入力して不正利用しようとしている。

これらの場合は無視してください。決して調べようとログインしたりしないでください

なぜかというと、届いた認証コードをログイン画面に入力しない限りサービスの利用が完了できないからです。

ログインさえしなければpaidyの詐欺に遭ったりすることはありません。

あなたが、身に覚えがないとしっかり認識していればログインすることもありませんね。

そうすればサービスが完了されることはないので不正は成立しないのです。

注意して頂きたいのは、こういうケースに警戒せずメッセージに従ってログインしてしまう場合です。

万が一あなたの電話番号が流出していて、不正使用が原因だったら金銭的な不正利用の被害に遭ってしまうかもしれません。

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電話番号の流出を防ぐ方法

認証コードが届く原因は誤入力のほかに不正利用が考えられます。

不正利用されるという事はあなたの電話番号が流出している可能性もあります。

MEMO

仮に流出していたとして、不正に利用しようとしてもあなたがログインしなければpaidyでの被害は防げます。

ここでは今後のためにも不正利用の対策を紹介します。

安全が確認できないサイトで個人情報を入力しないこと

URLバーに鍵マークが表示されていないサイトやメールやほかのサイトからリンクでたどり着いたようなサイトの場合は本物かどうかチェックしましょう。

ドメイン名で本物か見極める方法が一番簡単でしょう。

①入力しているサイト名を検索してみて、本物のサイトを確認。

②検索結果に表示されたものと自分が入力しようとしているサイトのドメインを比べてみましょう。

仮に偽物のサイトが検索結果に出てきてしまったら、比べようがなくなってしまうのですね。

見極め方のポイントとしては本物のサイトには社名やブランド名がアルファベットで含まれています。

偽物の場合は社名やブランド名が含まれていないか、よく似た、間違いやすいドメイン名にしている場合があります。

とにかく、本物のサイトか確認ができるまで個人情報の入力はしないようにしましょう。

ウイルスソフト・セキュリティーソフトを導入する

個人情報の流出にはセキュリティーソフトを利用するのが一番有効です。

ソフトではウイルススキャンをはじめ、危険なサイトへのアクセスなどインターネットを介して行われる情報の動きをすべてチェックすることができます。

不正な動作を認知したり、危険なサイトにアクセスしようとしたときに注意が促されます。

パスワードを定期的に変更する

あなたが注意深く個人情報を管理したとしていても、会員登録しているサービスや登録履歴のある企業やサービスから個人情報が流出してしまう可能性もあります。

万が一のためにも利用しているパスワードを変更するようにしましょう。

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paidy (ペイディー) ってなに?

いきなり paidy (ペイディー) から認証コードのメッセージが届いてびっくりしたことかと思います。

認証コードでログインしなければペイディーによる被害はないと分かったけど、そもそもpaidyとはどんなサービスかと思われてるのではないでしょうか。

paidyは「欲しいものは今すぐ、お支払いはあとで」というコピーを掲げたショッピングの後払いサービスの名称です。

有名なところでAmazonの支払いをあと払いにすることができ、買い物がしやすくなるという人気のサービスです。

他には

  • SHOPLIST.COM
  • DMM.COM
  • Rakutenラクマ
  • ビックカメラ.com
  • Qoo10
  • GLADD
  • MORECONTACT
  • MAGASEEK
  • BUYMA
  • ヤマダウェブコム
  • DEAN&DELUCA

での後払いができます。

また、ペイディープラスに無料アップグレードするとVISA加盟店でのショッピングを翌月あと払いと3回あと払いが利用できます。

使い方はとても簡単でショッピングをしたときに支払い方法を「あと払い(ペイディー)」を選択します。

次にメアドと携帯番号を入力すると、携帯にSMSで認証コードが送信されます。

認証コードを入力すれば買い物が完了となります。

身に覚えのない認証コードはこの段階であなたに送られています

この時に認証コードを入力してログインしてしまうと誰かの買い物が完了してしまうことになります。

ここで入力しなければ買い物は完了しないのでトラブルは防げます

もし、誰かの悪気のない誤入力だとすればその方には認証コードが届かないので、間違いに気づき番号を入力しなおして買い物を完了させるでしょう。

しかし、何度も身に覚えのない認証コードが届くようであれば不正利用を疑った方が良いですね。

その場合はpidyに直接問い合わせて確認するようにしましょう。

まとめ

いきなり paidy (ペイディー)からの身に覚えのない認証コードの対応方法について解説しました。

認証コードが届いても無視すれば金銭トラブルになることはありません。

一番多い原因としては利用者の電話番号の入力ミスです。

ただ、不正利用という可能性もゼロではないので、日ごろから情報が流出しないようセキュリティー対策とご自身の意識が大切です。

身に覚えがない認証コードが何度も届くようだと不正利用の可能性も高まってきますね。

そういう時は直接運営もとに問い合わせをしましょう。

結論としては覚えのない認証コードは無視しておいて問題ないという事です。

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