画像:宇奈根パークから見えた花火
今年、2019年の多摩川花火大会の開催も発表されていますね。
地元民の私としては毎年欠かさずどこかしらの場所で鑑賞しています。
昨年、鑑賞したのは久地駅近くの宇奈根キャンプ場周辺の宇奈根パークでした。
初めて行きましたが、こんな穴場があったとは!
超穴場を見つけました。
といってもある程度は有名ですが。。
鑑賞レポートを紹介したいと思います。
今年の花火大会の参考になれば幸いです。
目次
多摩川花火大会 宇奈根キャンプ場はおすすめスポット認定!
宇奈根キャンプ場周辺は宇奈根パークと言われていて、多摩川花火大会の穴場スポットとして
必ず紹介されていますね。
ちなみに花火大会の公式会場の「宇奈根会場」(世田谷区の宇奈根公園)とは違うのでお間違いのないようにしてくださいね。
さて、宇奈根パークの何が良いかといいますと。
トータル的におすすめということです。
混雑、見え方、子供連れも安心、駐輪場ありなど。。。
宇奈根パークは野球場やミニゴフルパークがある広い芝生の広場となっています。
レジャーシートをしいて鑑賞することも出来ます。
子供連れでも安心して鑑賞できるのではないでしょうか。
実際、子供連れの家族は多かったです。
激混みの世田谷側の混雑が嫌な人は絶対に川崎側をおすすめしますね!
特に宇奈根パークは世田谷の打ち上げ場所の正反対に位置するので
大きな花火が見えます。
宇奈根公園の花火の迫力度は?
多摩川花火大会は世田谷区と川崎市が同時開催という珍しい花火大会でもあります。
場所によっては2箇所の花火大会を同時に見ることが出来るのです。
宇奈根パークの場合も一応、2つの花火大会が座った状態で見れます。
画像の手前の花火が世田谷区の花火で下の方(奥)に見えるのが川崎市の花火になります。
ここは考え方は人それぞれかと思いますが、主に1箇所でも写真のような大きな花火が見られるのであれば
十分満足出来ると思います。
私は満足できました。
宇奈根パークへのアクセスは?
宇奈根パークの行き方ですが、JR南武線の久地駅下車、徒歩15〜20分の場所にあります。
場所は多摩川河川敷になります。
15分は少し遠いかなと思いますが、食料など買いながらお散歩気分で歩けば大したことありません。
というのは私だけでしょうか。。。
少し距離はありますが、混雑の中を時間かけて歩くよりはマシかなと思いました。
最寄り駅の久地駅の混雑は
駅の混雑もある程度は人が居ますが、二子玉川のような混雑はありません。
お子様連れでも迷子になたりするリスクは少ないですね。
下の画像は花火大会が始まる前の駅の様子。
少しだけ早めに行けばこんなに空いています。
多摩川花火大会 宇奈根パークの混雑状況は?
花火大会で気になるのが混雑ですよね。
宇奈根パークは混雑は少ないです。
画像の通り、場所取りも早い時間からするような必要はありません。
花火大会開始前に行けば場所は確保できましたよ。
最寄り駅の久地駅の混雑もそんなにひどくはありません。
駅での混雑は自己の原因にもなりますからその点は安心です。
皆さんゆっくりと余裕を持って動いていましたよ。
また、宇奈根パークには臨時駐輪場が設けられますので、
地元の方にもとても便利ですね。
宇奈根公園にトイレはある?
多摩川花火大会当日、公園内に仮設トイレが一つありました。
こちらのトイレは私が確認した時にはそれほど混雑はありませんでした。
また、河川敷沿いの道路のところにセブンイレブンがありますが、
こちらのトイレも利用可能でした。
セブンイレブンの方はやあ混雑していたという印象ですね。
子供連れの方は念の為キッズ用の簡易トイレなどあるとよいですね。
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宇奈根公園周辺の買い出し情報
芝生でレジャーシートを敷いて鑑賞できるとなれば大人は
お酒を飲みながら花火を楽しみたいですね。
久地駅前にはスーパーのTopがあり買い出しが可能です。
また、周辺にはコンビニもありお酒やおつまみお弁当には
困ることはありません。
宇奈根パークの川沿いの道路にもセブンイレブンがありますので、
とても便利でしたよ。
多摩川花火大会 宇奈根公園レポートのまとめ
いかがでしたか?
宇奈根パークは多摩川花火大会の中でもかなりの穴場だと思います。
世田谷側から行くと電車を乗り継ぐことになりますが、
ゆっくり見るのであれば行く勝ちはあるかなと思いました。
実際、私は世田谷川側から行きました。
花火を快適に見るということを考えた場合トータル的に満足できる
場所という意味では多摩川花火大会の中ではトップレベルかなと思いました。
宇奈根パークに限らずですが、多摩川花火大会は川崎側から見るのがとにかくオススメです。
公式会場で打ち上げ場所に近いおすすめの鑑賞スポットも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!