研音オーディションの合格率は?審査の流れや合格通知について解説!

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テレビや映画で活躍する多くの有名俳優やタレントが所属する研音は俳優やタレントを目指す人なら誰でも知っている大手芸能事務所のひとつですね。

一番、所属したい事務所と思っている人も多いのではないでしょうか?

所属するためのオーディションはとても難関であることでも有名です。応募する方にはその合格率も気になるところではないでしょうか。

今回は研音のオーディションを詳しく解説しながら新人俳優のオーディションを中心にお話ししてみたいと思います。

研音オーディションの合格率

研音オーディション の合格率。。。。

出せないんですよね。

芸能事務所のオーディションは応募数などを公表することはあまりないんです。

ですので、合格率は分からないというのが本当のところです。

ちなみにオーディション雑誌とのコラボ企画のオーディションの場合は審査通過者や合格者が発表される場合はあります。

随時の場合は発表はないようです。

正式な発表ではありませんが、年間に1万通を超える応募があると言われています。

年に何回、オーディションが実施されているかも公表はされていません。

研音と並ぶ大手芸能事務所が主催する毎年の企画オーディションで「ホリプロスカウトキャラバン」「東宝シンデレラ」「国民的美少女コンテスト」などがありますが、応募総数が3万〜10万になります。

研音の場合は企画オーデションではなく随時オーデションで年間通して1万人。

企画オーディションの場合はほとんどグランプリやその他の賞が決まるので、ある程度の倍率はわかります。

研音は合格人数も定めていないし、合格者が出ない時もあります。

もし、年に1〜3回開催されたとして、1回あたり3000人以上だとして、最終的に合格する人は1〜2人くらいですと、倍率は最低でも1500倍以上ですよね。

一次の書類審査でも通過者が10人いるかいないかという話を聞きます。それが事実なら300倍です。

開き直っちゃいますが、正式な数字も公表されないわけですし、合格率や倍率はほとんど存在しないと思ってください。

合格者が出ない時もありますので、とにかく超難関です!としか言えないですね。

それでも合格できるか。。。

本当に大きな挑戦になるはずです。

近年のオーディション合格者は3人?

合格率のお話をしていますが、近年オーディションで合格し所属に至ったと聞くのは、大友花恋さん、杉咲花さん、入江甚儀さんくらいです。

ほかにもいるかも知れませんが、私は把握していません。

とにかく、少ないですね。

およその応募数を考えても、厳しさが伺えますよね。

合格倍率は気にしても仕方ない!

正式な合格率が出ていないならば、気にしても仕方ないですね。それを知って受からなそうだから辞めてしまうのか?

厳しい言い方をすれば、それくらいの気合いならば、もし芸能界に入れてもいずれ辞めてしまうでしょう。芸能界はデビューしてからも、厳しい世界です。

活躍している人も成功するかなんてわからずに挑戦しています。

宝くじと同じです。買わなければ当たりません。

正攻法もありません。やるしかない世界であり、挑戦した人しか生きられない世界です。

落ちても必ず別のチャンスがあります。夢見た世界ならがむしゃらにやってみるものおすすめ。

 

 

研音の特徴は俳優のブッキングに強い

元々、研音は音楽系のアーテイストを多く擁する事務所でしたが、1980年代の後半から 俳優部門が拡大しテレビドラマの主役を務める俳優をたくさん輩出してことでも有名です。

現在も音楽部門は勢いがあり、トップアーティストが名を連ねています。

研音はテレビドラマへのブッキングを得意としており、 2010年代のドラマでは研音の所属俳優が主役級の役で出演していないドラマが存在しないくらい、常にテレビには研音の俳優が出ていました。

研音の特徴はドラマや映画のブッキングに強いというところです。

俳優にとってはすごく魅力的な芸能事務所に見えるでしょう。

多くの俳優志望の方が研音に所属したがるのも納得です。

研音のオーディション

研音は一般公募オーディションを行なっています。俳優志望の方なら挑戦しても良いのではないでしょうか。

研音のオーディションの方法を紹介します!

研音に紹介・スカウト・応募で集まった資料を毎月、一次書類審査をして二次審査通過者を決定していきます。

引用:研音

このオーディションはスカウトや紹介組の強豪とも争うオーディションになります。

敵はなかなか強いですよ!

研音オーディションのジャンル

研音は俳優だけの事務所ではなく音楽にも強い事務所です。オーディションも「役者」「アーティスト」「タレント」の3部門で行なっています。

研音ではミュージシャンのことをアーティストと呼びます。

 

審査の流れ

    一般応募組の現実

    改めますと、紹介・スカウト・応募で集まった人を全てを対象にオーディションが行われます。

    以上のような流れで合格者が決まるのですが、結構しっかりと審査されるようですね。しかも、スカウト組と同時に審査されるとは。。。

    スカウト組はかなり有利です。なぜならばマネージャーやスカウト担当が良いと思って連れてきた人材です。ある意味書類審査の内定をもらっているようなものじゃないですか!

    一般応募組は。。。。

    シード権を持った相手と戦うようなものです。

    とはいえ、スポーツのような勝敗の世界ではないので、例えばスカウト組と並んでオーデイションを受けてもあなたが良いと思われれば二人で合格することだって十分にあり得ます。

    これは私の見解ですが、芸能界は全ての人に平等な世界ではないということも覚えておきましょう。

    合格後はの所属費用はもちろん無料!

    所属費やレッスン料は無料となります。

    新人を発掘、育成するためには本来、企業が先行投資するものですのです。その分、合格する確率も非常に低いわけですが。

    会社が「この子はいける!」と思った人材にしか先行投資はしません。

    会社はあなたを育成し、仕事をしてもらうことで先行投資した分を回収しなければなりません。

     

    色々なオーディションを調べている方ならお分かりかと思いますが、合格後に費用がかかったり、オーデション費用が必要なものも多いですよね。

    そういったオーディションは若干、趣旨が違ってきます。

    研音のように費用は一切かからないのが本来の形です。

    応募の仕方 写真と自己PRはすごく大事!

    研音のオーディションの応募方法ですが、WEB応募と郵送の応募があります。アーティストの場合はデモテープなどの音源が必要な場合もありますので、詳しくは研音のオーディションページを確認してください。

    [box class=”box29″ title=”オーデションに必要なもの”]

    ・応募用紙 ※オーディションページにてダウンロード可能

    ・最近3ヶ月以内に撮影した写真(顔写真、全身写真)

    ・保護者の同意書:未成年の方[/box]

    WEB応募と郵送の応募はどちらが良い?

    どちらでも大丈夫ですよ!!

    審査の判断にそのような事は全く関係ないです(笑)

    あるとしたら理由はなんでしょう?考えられるのは研音側の都合ですよね?
    もし、郵送の応募は対応が面倒となれば郵送応募は廃止されるでしょう。

    そういった心配される方もいらっしゃるようですが、あまり神経質になる必要はないですよ。気持ちはわかりますが、常識的な範囲で思いっきりオーディション受けましょう。

    応募用紙はありのままを意識

    研音はスカウト組と戦うオーディション!

    少しでも負けない様に自己PRもしっかり書いて、アピールしていきましょう!

    ウケを狙ったり、良く思われようと思って無理なPRを書くのはあまりオススメしません。盛りすぎたら後であなたが困るだけです。。

    まず、今の段階で事務所側は完成された面白さや魅力は求めていません。

    ありのままのあなたのから、光る個性を見つけ出そうとしているのです。あなたの個性を事務所が伸ばすことができるのか?今後の芸能界で活躍できるだけの素質があるのか?

    そういう部分を見ていますので、オーディションの時点で自分を作る必要はありません。

    自分の好きな女優や俳優にキャラクターを寄せて挑むのも無駄です。性格も雰囲気も一切、偽らないようにしましょう。

    なんども言いますが、事務所が求めているのは芸能界で活躍する既存のキャラクターではなく、誰も見たこともない新しい才能です。

    それを開花させることが芸能事務所にとっての大きなビジネスになるのです。

    この部分を勘違いしている人が本当に多いなと思うことがあります。

    そこは意識していきましょう。

    プロフィール写真はどんなんものが良いのか

    周りを見ると素敵な女優さんや俳優さんばかり。。。

    自分もあんな風に綺麗に見せられるのか悩みますよね。自分の写真写りに納得できない人もいるでしょう。

    心配はいりません!!

    審査員するのはあなたではなく、あなた以外の人たちです。

    特に飾る必要はありませんよ。ありのままの自分を表現しましょう。これが私だ!って堂々と見せましょう。

    それで十分なんですよ。

    あなたが思うあなた自身のイメージと他の人から見えるあなたのイメージには意外と大きな差があるものです。

    審査員は素のあなたから魅力を見つけ出したいのです。着飾ったあなたを見たいのではなく、何もないシンプルなあなたから、どう成長させられるかを想像をしたいのです。

    自分(マネージャー)がこの子をどうやって輝かせようかと。。

    大いに審査員に想像させてください。

    とはいえ、家で撮ったスナップ写真もどうかと思いますので、少しプロの力を借りるのもアリですね。少しお金はかかりますが、自分のプロフィール写真としても利用できるので用意しておくことをおすすめしますよ。

    オーディションでどんな洋服をきたら良いかなど、いろいろ相談してみましょう。

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    オーディション写真は3ヶ月以内のものを用意しましょう!!

    こんな写真はダメです!

    ・スマホアプリで加工した写真

    ・ 背景が建物などの一般的な写真

    ・女性の場合は高すぎるメイクは避けましょう。ナチュラルメイクで撮りましょう。

    ・オシャレさん要注意!みてもらうのはあなたのスタイルです。ファッションを見てもらう訳ではありませんので着飾り過ぎないようにしましょう。体の線をハッキリ強調するというわけではありませんが、分かりにくい写真も避けましょう。

    オーディション 費用は一切かからない

    研音のオーディションに料金はかかりません。

    ただし、オーディション会場までの交通費や宿泊費は原則、自己負担となることが多いです。

     

    オーディションの年齢制限は守りましょう!

    芸能界に興味のある10歳〜23歳の男女を募集しています。

    他薦も受け付けています!

    年齢制限を見ると、がっかりする方も多いと思います。

    まず、24歳以上の人が応募して良いかという点に関しては、人それぞれの考えによりますが。。。

    公式サイトで年齢制限を記載されているのに、それ以上の人が応募することで、常識のない人と思われてしまう可能性もあります。

    もう一つは芸能界は何歳でも活躍できる世界。何が起こるかわからない世界ならそこに賭けるぞ!という人も実際にいます。

    ただ、私はオススメしません。年齢制限を設けて新人を募集するのには研音の意図や戦略がしっかりあるはずだからです。

    年齢があてはまる芸能事務所のオーディションを受けましょう。

    年齢制限超えても絶対に研音に入れないわけではない!

    年齢を超えているけど、どうしても研音に入りたいと強く思う人がいるのならば、遠回りかもしれませんが他の事務所に入って芸能活動をして実績を残していきましょう。

    活動している中で色々な出会いがあり、研音に入れる可能性もゼロではありません。

    現在、所属しているタレントが全て新人オーディション出身というわけではありませんし、むしろそうでない人の方が多いです。

    実績を積んでスカウトされれば良いのです。

    そうなってから入れる人の方が逆に有利だと思います。なぜならば、すでにスキルも経験もあった上で研音のバックアップが受けれるわけですから!

    オーディションの内容

    実際に私が研音のオーディションを受けているわけではありませんので、詳細はわかりませんが公式サイトには面接・カメラテストと記載されています。

    書類審査の後には追加審査で動画(カメラ)審査があります。このビデオ審査は、自己紹介の映像を送るというもので、自己PRや特技を映像で審査するものになります。

    まず、このオーディションは芸能事務所のオーディションであるというところがポイントです。

    作品のオーディションであれば基本的に特定の役に合うかの視点で審査されますが、芸能事務所のオーディションの場合は視点が変わってきます。

    芸能事務所の場合、素質を見られることになります。経験やスキルがなくてもレッスンをすれば仕事につなげられるか、芸能事務所の目線で審査されます。

    その上で俳優志望であれば面接により、あなた自身を見られます。そして、カメラテストでは俳優であれば簡単な演技テストもあるのでしょうか。。。

    演技テストや面接の心構え

    演技テストが行われる場合は構える必要はありません。うまくお芝居しようとしてしまいますが、思うままに出来るだけリラックスして演技しましょう。

    難しいと思いますが、失敗を恐れないことです。(そもそも何をもって失敗??)

    今後、俳優をやっていく上で気づくかもしれませんが、俳優は芝居を台本通りに演じ切るよりも、演じる役にあなたの個性を吹き込んで、より魅力的な人物像にすることが大切なのです。

    ですから、きっちりとセリフを間違えず、上手に演じきったからと言って必ずしも評価されるとは限りません。

    それより、あなたの思うままに演じてみましょう。その方が個性をアピールできますし、審査員が見たいものを見せることができるでしょう。

     

    面接も絶対緊張しますね。事務所によっては社長と面接をする場合もあります。

    緊張する事は悪いことではありません。緊張している姿もあなた自身なのです。緊張しないでスラスラ話せた方が良いかもしれませんが、緊張している姿もあなたの個性ですよ。

    とにかく芸能事務所はあなたのあらゆる面を見たいのです。どんな姿であれ何かを感じてもらえれば、合格に近づくでしょう。

    合格通知はいつまで待てば良い?

    書類を送ってから1ヶ月以内に合格であれば電話で連絡がきます。

    すぐ来るかもしれませんし、きっかり1ヶ月後に連絡が来るかもしれません。

    それ以上経っても連絡がない場合は不合格と思って、次のオーディションに挑戦しましょう。

    ただし、これは入試試験ではありません。入試試験ならば期日もきっちりしているでしょう。

    芸能界どんなことが起こるかわかりません。1ヶ月以上経ってから連絡があることもゼロではありません。

    芸能界って意外とそういうこと多いです。

    ただ、研音は公式サイトで「書類を送って約1ヶ月以内に合格者のみご連絡致します。」と記載しているので、目安は1ヶ月です。

    2〜3ヶ月経って何も連絡がなければ、ほぼ間違いなく不合格と考えられます。

    ちなみにこの期間は随時おこなっている新人オーディションの場合です。特別開催のオーディション場合はまた違う規定があると思います。

    合格後のメリット

    もし、研音に合格できたら。。

    まず、芸能事務所に所属することでのデメリットというのはほとんどありません。俳優活動をしていく上で芸能事務所の存在は必要不可欠だからです。

    所属していないと職業として成り立たないと言っても良いくらい、日本の芸能界では芸能事務所の力が大きいです。

    よく、マネージャーと相性が合わないとかギャラの支払額が安いとか。。。色々話は聞きますが、それはどこの芸能事務所、もっといえば一般社会でもあることですので、この辺はデメリットとは言えません。

    芸能事務所に入っていれば一般では知り得ない仕事やオーディション情報があるのです。

    芸能界の仕事は一般にはほとんど出ませんので。。。

    定期的にレッスンも行っているので、そこでしっかり訓練して良いオーディションに参加することもできます。

    研音に入れたら、メジャーリーグのトップチームに入団できた様なもの

    例え話になりますが、研音、ホリプロ、スターダストプロモーションなど大手芸能プロダクションはアメリカの野球界で言うところのメジャーリーグのチームの様なものです。

    研音に入り、認められれば与えられる仕事やオーディションは全国区で放送のテレビドラマやその他テレビ番組、映画などが多くなります。

    注目される作品に関われる可能性が高くなります。

    もちろんそれ以外の仕事もありますが、研音クラスのプロダクションになれば、みなさんが観ている様な有名な番組や映画などにブッキングする力を持っていますし、その様な仕事の情報が集まってきます。

    同じ事務所で活躍する俳優さんの出演作品に端役で出ることができる可能性も高いです。これは大手事務所の強みでもあります。

    これをバーターと言い、オーディションなど特に受けずに出演が可能です。これは大手事務所や主役級の俳優を抱える事務所がなせる技です。

    つまり、新人としてドラマに出演して学ぶことができるのです。同時に事務所が監督やプロデューサー側へのプレゼンでもありますので、良い結果を残せれば次の仕事につながるわけです。

    この様なことは小さな事務所の俳優やフリーの俳優には残念ながら、ほとんど叶わないことなのです。

    ちなみにバーター出演をさせない事務所も存在しますが、研音の場合は過去のドラマから見ても同じドラマで主役から5番手以内に3人くらい研音の役者が出演していたドラマもあるくらいですから、バーターの様な出演方法も可能だと考えられます。

    とにかく、合格すれば福士蒼汰さんや川口春奈さんの様な道が近づいてきているということは間違いありません。
    ※本人の努力はあったうえでのお話ですよ!

    ただ、研音に入れば全員がそこで活躍できると言うわけではありません、野球のチーム同様に努力した者や才能がある者が選ばれていきます。

    大手芸能事務所に入ったからといって、絶対に芸能界で活躍できるわけではありません。事務所内での競争を勝ち抜いていく必要もありますし、製作者側やその向こうにいる視聴者に受け入れられなければ継続して仕事をしていくことは困難になります。

    ただ、研音が関わっていく仕事をやることができるのであれば、同時に名前も売れやすくなっていくことは事実です。

    大手プロダクションのデメリット

    大手事務所の場合は多数の所属タレントがいる中でブッキングしてもらえるように勝ち抜いていく必要があります。これは努力や運も関わってきます。

    大手事務所に入ったからといって、安泰というわけではありません。実際に大手にいても仕事ができていない人も存在します。

    その一方で大手芸能事務所ではなく、芸能界の影響力もさほど強くないが、少数をじっくりマネージメントしている事務所に入った方が、良い場合もあります。

    まず、自分と同じキャラクターの俳優がいなければ、そのキャラクターではあなたがその事務所のトップということになりますので、一番に力を注いでもらえる事になるでしょう。

    ライバルの少ないところを狙っていくというのも一つの方法です。

    マネージャーさんが熱心に頑張ってくれれば、仕事の大小に関わらず、決まりやすくなることもあります。

    こういった部分をあなたがどう思うかというところですね。

    子役も受け入れている?

    年齢制限にも書きましたが、10歳からの募集となっていますので、子役をマネージメントは現在なさそうです。

    10歳は子役か?

    この10歳以上の意味は、早い段階から育成して高校卒業程度くらいで若手俳優、若手女優として開花させるためです。

    10歳の子役を募集しているわけではありません。

    10歳以下のお子さんを子役として活躍させたい場合は子役に強い事務所を受けましょう。

    子役として経験を積み、成人したその後も本人が活動を続けたいならばその時にチャレンジするのが良いでしょう。

    まとめ

    今回は研音の随時オーディションの合格率とオーディションの流れや心構えをお話ししました。

    合格については正直、頑張れば受かるよ!なんて気軽に言えないくらい厳しいオーディションですが、一度落ちてしまっても次がないわけではありません。

    再チャレンジだって可能です。

    落ちて当たり前くらいの気持ちで挑戦するのがちょうど良いかも知れません。そして本気で俳優やタレントを目指すのであれば、できるだけ自分の力でレッスンする方法を探して訓練をしておくのも良いです。

    研音に限らず、芸能事務所のオーディションはあなたのどういう部分を見ているかを知っておくことは大切です。

    その辺りを参考にしていただければと思います。

    ありのままを見せることです!合格するための「型」というのは存在しないと思っていて良いくらいです。

    一般常識とマナーは必要ですよ。

    研音側が探しているタイプはその都度あるかも知れませんが、それを知ることは出来ないものですので、こちらは自由にやるしかないのです。

    みなさんが少しでもたくさんのチャンスを掴めますように!!

    有難うございました。

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