台風の停電対策を教えます!明かりや食料は?簡単サバイバル術

台風19号が直撃間近!

平成30年の台風第21号は関西空港が閉鎖されて空港島に多くの人が孤立してしまいました。

今回の台風19号はそれと同等もしくはそれ以上と言われています。近畿地方では200万軒を超える大規模停電が発生しました。

令和元年の台風15号では千葉県南部に甚大な被害をもたらしましたね。現在も復旧中にもかかわらず19号直撃の予報。

部屋の中にいても起こりうる被害としては停電があげられます。

身の危険はある程度守られても生活困難になる可能性があります。

この記事では停電にスポットをあてて、台風時の停電対策についてご紹介します。

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停電対策! 明かりが使えなくなってしまった時は?

停電になってしまった時に一番困ってしまうのが、明かりの問題ですよね。

電気を使わずに明かりを確保する方法をご紹介します。

少しサバイバル感が出てしまいますが、最終手段ということで。。

 

懐中電灯をランタンにする方法

 

懐中電灯の灯りは直接的な灯りで主に直線的に一点を照らすものですよね。

でも、ひと工夫するだけで、広範囲を照らすランタン代わりになるんですよ。

クシャクシャにした白いスーパーのビニール袋新聞紙トイレットペーパーのいずれかを懐中電灯の明るくなる部分に覆い被せてはずれないようにします。懐中電灯を高いところに吊り下げれば照明器具の代わりになります。

 

直接的な光がクシャクシャにしたかみやビニールで乱反射をお越し光が広がりますよ。

 

食品を使ってローソクを作る方法

 

かなりサバイバルな方法になりますが、停電しなかなか復旧せず電池もない状況になてしまった時に食品を使うことでローソクを作ることが出来ます。

油分を含んだ食品を使うことが前提です。

 

ツナ缶でローソクを作る

オイル漬けのツナ缶を利用します。

  1. 缶の上部の真ん中に穴を開けます。キリを使えると良いでしょう。
  2. 缶の高さの2倍の長さの綿の紐を缶に差し込みます。綿の紐は缶から1cmくらい出します。
  3. しばらく置いて、綿紐に油を染み込ませたら火を点けます。

ツナ缶以外でも油漬けの缶詰であれば可能ですが、油の純度にが高いほど燃えやすくなりますよね。

 

角切りバターでろうそくを作る

  1. 角切りバターの上部だけ銀紙をはがして、お皿の上に立てます。
  2. 上部に爪楊枝などで穴を開けます。最初はできるだけ太めに深く穴を開けましょうね。
  3. バターの長さより少し長めの綿の紐を穴に差し込みます。
  4. 指でバターの穴を埋めます。
  5. 綿紐にバターを塗って火を点けます。

綿の紐の代わりにティッシュペーパーのこよりを使っても良いです。

少し難しいですが、どうしようもない時はバターがあれば明かりを灯せるチャンスとなります。

 

サラダ油でろうそくを作る

  1. 耐熱ガラスのコップにサラダ油を入れます。
  2. キッチンペーパーで着火する紐を作ります。こよりにしてください。
  3. キッチンペーパーのこよりをアルミホイルで耐熱ガラスに固定します。こよりが倒れないようにアルミホイルを耐熱グラスの縁などにひっかけるようにして固定します。

この方法は比較的、灯りも長持ちしますがサラダ油に日が印加する恐れがありますので、絶対に火のそばから離れないでください。

離れる時は必ず消すようにします。

サラダ油が残っていれば何度も利用できますよ!

 

少し使っているものは違いますが、動画も参考にしてみてください。

 

 

家にあるもので明かりを作る方法をご紹介しましたが、もし可能であれば手回し式で蓄電する懐中電灯を用意しておくと良いでしょう。

懐中電灯の他にラジオやUSBなどが着いているものがあるので、スマホ充電も可能です。

 

 

 

停電対策! 冷蔵庫少しでも活用する方法

 

停電になり、それほど時間が経っていない時はまず冷蔵庫の中の食品を少しでも長く保存できるようにして優先的に消費していきましょう。

冷蔵庫が止まってしまった時は冷凍庫に入っているものを冷蔵庫の上の段に移動します。

そして、冷蔵庫の下の段に冷やしたい食品を移せば、上の段のものの冷気で下の段の食品をしばらく保冷することができます。

また、あまり使っていない冷凍庫に入れっぱなしの保冷剤を冷蔵庫の上の段に置いておくのも効果的ですね

注意したい点は水滴です。

冷蔵庫の中の水浸しを防ぐために新聞紙などを敷くとよいですよ。

あと、冷蔵庫の扉の開け閉めは最低限にすることが重要です。開けるたびに温度が下がっていきます。

 

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停電対策! 食べ物は冷蔵庫不要の保存食を準備しておこう!

停電も続き、冷蔵庫も使えなくなった場合は食べられる食品の選択肢も少なくなります。

当然、電子レンジ調理やポットでお湯を沸かすこともできなくなります。

そのためにカセットコンロとボンベを用意しておきましょう。

カセットコンロは調理をするのに万能です。ボンベは使用期限がありますのでチェックしておきましょうね。

簡単な調理が可能で、家の中であれば鍋などは使えますが、鍋がない場合はコンビニの冷凍麺のアルミ鍋で代用できます。

 

冷蔵保存不要の食品リスト

 

災害時はなるべく、火や水などを使わずに食べられるものを選びたいですね。

災害時の保存食をリストにしてみました。

主食 ・レトルト食品(おかゆなど)
・カップラーメン
・インスタントラーメン、うどん
・パックご飯
・アルファ米
野菜

・トマト水煮
・コーン缶
・レトルトのパスタソース(和風きのこ)
・切干大根1袋
・スライス干ししいたけ
・乾燥ねぎなどの乾燥野菜

・ミートソース
・コンビーフ缶
・焼き鶏缶
・鶏ささみ水煮缶
・常温保存できるサラダチキン
・レトルトカレー
・レトルト牛丼の素
・その他肉入りのレトルト
・魚肉ソーセージ
・鮭フレーク
・ツナ缶
・さば缶
・魚の味付き缶(蒲焼、みそ煮など)
・あさり(ホタテ、かになどの水煮缶)
豆類 ・豆類
・大豆缶
・ミックスビーンズ
・豆甘煮缶
スープ類

・インスタントスープ
・即席みそ汁

間食 ・チョコレート
・クッキー
・キャラメル
・みつ豆缶
・ナッツ類
・羊羹
・常温保存可能なゼリー
飲料 ・ミネラルウォーター(必須)
・スポーツドリンク
・お茶
・コーヒー

 

リストにまとめましたが、食品はなるべく味がついているもので調理不要のものを選ぶと良いと思います。

 

災害時の食料や日用品の分量の目安は3日〜1週間分を用意(備蓄)することが推奨されているんです。

今から台風19号に備える方はひとまず3日分を目安に準備すると良いでしょう。

この3日分を一次持ち出し品と言います。一次持ち出し品について詳しく別の記事で解説をしていますので参考にしてみてください。

また、お子様連れで避難所に行く場合は別途、お子様用の必要品があります。そちらも別の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

避難所に持っていくものは?一次避難の持ち物で最低限必要なもの 避難避難の持ち物で子供に必要なものは?子連れ避難のお役立ち情報

 

さいごに

日常性バイアスという言葉が最近、聞かれるようになりました。

甚大な被害が予想される災害情報が出ても、いままで大した被害に遭っていないから「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価する考え方のことを言います。

災害はいつどんな状況になるかわかりません。今までが大丈夫でも今回は被害に遭うということも十分にあるのです。

どこにいてもです。

災害のための準備を面倒と思ったり、無駄に食品や日用品を揃えるのは無駄という考え方はもうやめたほうが良いでしょう。

自分と家族の命は絶対に守りましょう。

たくさんの情報が溢れていますが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

 

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