避難所に持っていくものは?一次避難の持ち物で最低限必要なもの

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ここ数年、多くの自然災害が起こり、その被害は現代の私たちが過去に見たこともない様な状況となってしまっています。

異常な災害大国のイメージとなりつつある日本。そろそろ真剣に身を守る方法を考えなければなりませんね。

最近では台風による被害が目立っています。現在(2019年10月)は台風19号が過去最高の台風と言われ、常にニュースで報道されています。

災害の際に特に注意喚起されるのが、早めの避難です。

ニュースで台風が来ると分った時点で過去の被害の経験を活かし早めに避難の準備をすることが大事です。

急な避難となるなるため、一時、避難時の持ち物を日頃から準備しておく必要もあります。

災害時に必要な持ち物は大きく分けて、一時持ち出し品<と追加の二次持ち出し品(一度自宅に戻り持ち出すもの)に分かれます。

この記事では一時的な避難のために必要な一次持ち出し品を中心に解説します!

   目次

一時的な避難の時の持ち物はどうする?

 

避難グッズには1次避難グッズと2次避難グッズに分かれますが、災害が起こった時に一時的に避難する時は

一次避難グッズだけを持っていくようにしましょう!

まずはご自身と家族の命を守ることを最優先に最低限の荷物で極力身動きの取りやすい状態で避難しましょう。

そして、本格的な救助活動や一時帰宅が許可されたのちに、追加で必要なものを二次持ち出し品として避難所へ持って行く様にします。

突然の大災害時にあれもこれも持ていきたいと荷物を増やしてしまっては両手が塞がり安全に避難ができません。

そのためにもリュックなどの避難袋に最低限の物だけ持って避難しなければ大切な命を落としてしまう可能性も出て来てしまうのです。

まずは人命が最優先です。

そのため、災害が発生した時は最低限の一次持ち出し品、状況が変化した時に二次持ち出し品を追加するのが最善の方法です。

一次持ち出し品は救済が始まるまでの短時間を過ごすために必要なものが入っていればいいものです。

大量の水や食料品を持ち込んだりするということではありません。

 

とっさの避難に最低限必要な一次持ち出し品とは?

 

突然の災害時の避難は一次持ち出し品を持っていくようにします。

一次持ち出し品は一人あたり、3日分を用意する様に推奨されています。

専門家によっては1週間分を推奨する方もいらっしゃいます。

目安として、3日〜1週間分用意するようにしましょう。

ただし、身軽に避難することが第一ですので、そのあたりの考慮も必要です。

 

一次品は市販でもセット販売されている「防災セット」を購入しても良いですし、ご自身で買い揃えても大丈夫です。

避難袋(リュックサック)には住所・名前・連絡先を書いておきましょう!盗難やトラブルの防止になります。

そして、リュックサッックは一人ひとつずつ準備しておきましょう。

 

 

一時避難の時に最低限持っていくものは?

 

それでは一次持ち出し品(最低限の防災グッズ)として推奨されているものをご紹介します。

こちらは基本の避難グッズとし、子供用は別途、追加してください。

 

最低限の災害グッズ

 

携帯ラジオ

情報収集に欠かせません。FMのみのラジオもあますが、電波を遠くまで飛ばせることもあるのでAMは外さない方が良いでしょう。少し余裕が出て来たときの娯楽用としても利用できます。

 

 

用意するなら、乾電池不要で手回しで充電できるタイプがいいと思うよ!最近のものは多機能でUSBが付いているのでスマホを始め様々なデバイスも充電できるよ。

 

評価が高い携帯ラジオはこれです!! 災害時に必要となる機能がしっかり備わっています。色々と製品を比べてみてください。

 

モバイルバッテリー、USBケーブル

携帯電話やスマホの充電の他にUSB対応の電気機器の充電に役立ちます。

電気機器は安価すぎる商品は避けるべきだと思っています。電気製品に関しては安かろう悪かろうという部分があります。普段、実際に100均で簡易的な電気機器を購入することがありますが、寿命はかなり短いです。最悪、使えないということも考えておきましょう。

モバイルバッテリーなどは上でも紹介した様な多機能の携帯ラジオや多機能懐中電灯などにも代用できるものが備わっていることがありますので、荷物を最小限にするためにも災害用に購入しておくことは良いのかなと思っています。

 

 

100均でも購入できるけど、機種によっては反応しないことがあるんだ。iPhone使っているけど無駄になったこと多いな。。。

 

乾電池

電池式の製品を使用するのであれば予備として準備しておきましょう。

ちなみに100均で売っている乾電池ですが、ダイソーで売られているアルカリ電池の「DAISO&S 6本入り」はおすすめです!大手メーカーや100均以上の電池にも負けないクオリティです。私も実際に使っていてすぐに電池がなくなるという様なことはありません。

 

ヘッドライト

懐中電灯が必要かなと思うところですが、懐中電灯は手に持つタイプになりますので、不便です。その代わりにヘッドライトを用意しましょう!釣りやキャンプをする方ならお持ちかもしれませんが、災害時にはとても役に立ちます。

乾電池タイプと充電タイプがありますが、どちらもメリットデメリットがあります。連続使用するのであればその場で電池が交換できる電池式を選ぶべきでしょう。

ヘッドライトに関してもなるべく高性能のものを選ぶことをおすすめします。私も最初はや安いのを購入していましたが、使用中に照度が激しく低下したりして、後悔したことがあります。

 

ヘルメット

避難時に落下物などから頭を守るために必要です。

折りたたみ式の防災用ヘルメットなどもありますので、是非、用意しておいてください。

災害用のヘルメットを探している方はこちらのリンクからどうぞ!

 

皮手袋・軍手

災害時、救助の手伝いや作業をするときに役立ちます。できれば皮の手袋を用意しておきましょう。石屋、破損物などを持った時に怪我の予防にもなります。

 

ロープ

救助の手伝いに役立ちますし、避難所では選択を干すためにも利用できます。あると何かと便利ですので用意しておきましょう。

 

マスク

外で救助の手伝いをするときや避難所でのウイルスなどの感染を防ぐのに必要です。

 

ホイッスル

建物の下敷きになってしまったときや助けを求める時に役立ちます。

 

ろうそく

電気がなく真っ暗なところで過ごすのは精神的にも鹿乗の苦痛になります、懐中電灯の方が光は強いですが、ろうそくの光は優しい灯りなので精神的にも落ち着く事ができますし、電力を節約する事ができますので、あると良いでしょう。

 

ライター・マッチ

なにかの際に必ず役に立ちますので、必ずお用意しておきましょう。

 

ポリ袋・ゴミ袋

応急手当や水の運搬など使い道は多岐に渡りますので、必ず用意しておきましょう。

 

北海道の地震の際に水道が止まり給水所から水を運ぶ姿がニュースで紹介されたよね。ポリタンクも家に用意しておく方が良いですよ!

 

 

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食料品

ここでは「非常食」と「食料備蓄」は分けています。

長期に渡り食べる食品のことではありません。あくまで、避難や移動の手助けをするための非常食としての解説になります。

一時避難には非常食を持っていきます。

長期の避難生活での食品は「食料備蓄」として別に用意しておきましょう。これは災害が少し落ち着いてから利用を判断するものになってきます。

食料品の備蓄にはローリングストック法という新しい考え方があります。

 

 

非常食に関しては消費期限に注意するようにしましょう。

 

ここでは緊急一時避難する際に持ち出すと良い食品を紹介すします!

飲料水

まずは水分が大切ですが、消防庁や内閣府のガイドラインでは成人で一日3リットルの水が必要となっています。

3日分と考えた場合は結構な量を運ぶことになります。あくまで、3リットルは成人の1日分です。家族構成やご自身の摂取量を考えて一次持ち出し用として分量を決めましょう。

 

おすすめの非常食

・乾パン

・スポーツドリンク(砂糖・塩分の入った吸収の良い物)

・飴・ガム・チョコレートなど高カロリーのもの

・カロリーメイト

・ゼリー飲料

・ドライフルーツ(特にプルーンはおすすめ)

・ナッツ類

 

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生活用品

避難所に到着した後に必要になってくるものをご紹介します。中には避難中に使用できるものも含まれます。

 

毛布

暖を取るということはもちろん、目隠しに使ったり、破片を踏んでしまうことを防ぐために強いて利用することもできます。利用方法は多岐に渡ると思います。一人一枚は必須でしょう。

災害時にはオレンジ色の毛布が良いというのはご存知でしょうか?

これは視認性に優れており、発見されやすいという点があります。万が一避難所にたどり着けなかった場合に救助されやすいというメリットがあります。災害用に圧縮可能なオレンジ色の毛布もありますので、検討してみると良いでしょう。

 

毛布の代わりになるアルミブランケットもおすすめです。毛布よりかさばらず非常用には手軽であるため荷物の軽減にもなります。

 

 

 

万能ナイフ

一本あると便利なのが万能ナイフです。缶切り、栓抜き、ドライバー、ピンセットなどそのほかにも多様な機能がついており重宝するでしょう。

私がおすすめする万能ナイフはこれです!!

 

実際に私も所持しており、切り・マイナスドライバー(小)・栓抜き・マイナスドライバー(大)・ワイヤーストリッパー・リーマー(穴あけ)・ピンセット(毛抜き)はさみのこぎり、その他。非常に役立っています。

 

これだけあれば非常用にも困ることがないと思います!そして万能ナイフの老舗ブランドでデザインの良さと使いやすさもおすすめです。

 

トイレットペーパー

トイレットペーパーは芯なしか芯を潰して圧縮して持ち運びすると良いですよ!

 

携帯用トイレ

災害時の大きな問題のひとつがトイレ問題です。水が出なくなることも十分にありますので、簡易トイレは用意しておくと良いでしょう。

簡易トイレとはこんなものです!参考にどうぞ。

 

フリーザーバッグ

商品でいうと有名なところでジップロックですね。これは意外と役に立ちます。避難袋の中を小分けにしたり、避難所でも様々な用途で役に立ちます。意外と防水効果もあり、スマホを入れてお風呂で使用することができるくらいです。

圧縮袋としても、下着などの洗濯にも利用できます。用途が思いつかなくても持っていれば必ず使う時がやってきます。

 

タオル

タオルは災害時以外の日常でもいろんな用途がありますよね。これも必須ですね。

 

衛生用品

歯ブラシなどの口腔ケア用品・化粧水・洗面用具・などは最低限用意しておきましょう。

 

ウエットティッシュ

ウエットティッシュは身体が拭ける大きめのものが良いです。用途も様々ですので必ず用意しておきましょう。

ノンアルコールで低刺激の赤ちゃん用のおしりふきを代用してしまうのも良いかもしれません。消毒を兼ねたいのであればアルコール入りが良いです。

 

予備のメガネ

メガネを使用している方は予備のメガネを用意しておくと良いでしょう。コンタクトレンズは災害時には衛生面の観点から不向きですので、メガネを用意しておくようにしましょう。

 

救急用具

救急セット

救急セットの中身は消毒液・衛生ウェットナップ・絆創膏・傷あてパット・綿棒5本入・ガーゼ・コットンなどがあれば良いと思います。

 

その他常備薬

ほかにも日頃飲んでいる薬や胃腸薬、下痢止めなど用意しておくと良いでしょう。また、持病があ理、医師から薬を出されている方は処方箋の控えなどもあると良いでしょう。

 

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衣料品

衣料品は防寒性に優れ、動きやすさを重視してください。準備するのは3日分です。

ジャージ

寒すぎず、暑すぎずということであれば基本これだけで過ごすのが荷物が増えなくて良いとうことになります。

 

肌着、シャツ

シャツや肌着などの準備も必要です。怪我の防止などに長袖をおすすめします。避難じも極力肌の露出は避けたいものです。

 

下着や靴下などの衣類小物

持って行き過ぎは避けましょう。普段の生活を考えたら不衛生で気持ち悪いかもしれませんが、最低限を意識しましょう。

 

カッパやポンチョ

雨具ですね。カッパが一番良いと思います。

 

防寒着

季節にもよりますが、一直あると良いでしょう。暖をとるのにも役立ちます。災害の経験談からは寒さに耐えしのぐはかなりキツイとのことなので、これは必須でしょう。また、必要のない時期でも毛布がわりにしたり用途はあります。

 

ニット帽など

寒い季節にはニット帽など用意しておきましょう。また、夏場も強い日差しに帽子は用意しておきましょう

 

貴重品類

現金・小銭

公衆電話を利用しなければならない場合に10円玉を用意しておきましょう。また、その他現金も用意しておくと良いでしょう。

 

災害時はクレジットカードや電子マネーは無力です。電気がないところでは利用できないからです。そのため、災害時は現金が一番良いです。

 

ご家族がいる場合は合鍵を全員が持つようにしておきましょう。

 

預金通帳

とても大切なものですね。手元にある方が安心もできるのではないでしょうか。盗難などもありますので、しっかり管理しましょう。

 

印鑑

とても大切なものですので、預金通帳共にしっかり管理しましょう。

 

保険証

大規模な災害時は特ベス措置が取られるため、保険証がなくても医療が受けられるのですが、自分の身分を証明するものですので盛っていた方が安心でしょう。

 

免許証

災害時には車の運転はしない方が良いですが、車で避難生活を送るということもあります。身分の証明にもなりますので、あれば安心でしょう。

車で避難生活をされる場合はエコノミー症候群になる危険性がありますのでご注意ください。

 

まとめ

 

一次持ち出し品だけでもかなりの数がありますね。最低限という部分では個人差がありますので、分量に関してはご自身でリストを作ってみて決めてください。

ご家族で避難することを想定した場合も基本は一人ひとつの避難袋を用意しましょう。そして、必要なものをそれぞれが分担して運ぶと良いでしょう。

避難袋にしまって行くときもすぐに取り出せるように中身が見えるようにするなどの工夫をすると良いかもしれません。フリーザーバッグが使えますね。

もちろん、災害グッズが必要とならないのが一番です。しかし、自然の災害は避けられないのが事実です。いざとなったその時に自分と自分の家族を守るために早めに準備しておくと良いですね。

 

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