ムーミンバレーパークのアトラクションは?オフィシャルホテルだけの特典とは?

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2019年3月19日にオープンするムーミンバレーパークが話題になっていますね!

ムーミンの物語を追体験出来る公式テーマパークとなりますが、どんなアトラクションやレストランがオープンするのでしょうか。

今回はムーミンバレーパークのアトラクションやレストラン、ショップなど注目の内容をご紹介します。

  1. ムーミンバレーパークの営業時間と入場料
    1. ◆営業時間
    2. チケット・入場料
  2. ムーミンバレーパークってどんな場所?
  3. はじまりの入り江エリア POUKAMA(ポウカマ)
  4. 「ムーミン谷エリア」MUUMILAAKSO(ムーミラークソ)
    1. 水浴び小屋 Uimahuone(ウイマフオネ)
    2. エンマの劇場 Emma teatteri(エンマ テアッテリ)
    3. Muikku foto(ムイック フォト)
    4. ムーミン屋敷 Muumitalo(ムーミタロ)
    5. 海のオーケストラ号 Merenhuiske(メレンフイスケ)
  5. KOKEMUS(コケムス)
    1. ムーミン谷のジオラマ
    2. Paja(パヤ)
  6. おさびし山エリア YKSINÄISET VUORET(ユクシナイセットブオレット)
    1. ヘムレンさんの遊園地 Hemulin leikkipaikka(ヘムリン レイッキパイッカ)
    2. 飛行おにのジップラインアドベンチャー Taikurin seikkailupaikka(タイクリン セイッカイルパイッカ)
    3. 灯台 Majakka(マヤッカ)
  7. ムーミンバレーパーク内のショップ&レストランを紹介!
    1. ムーミンバレーパークのメインレストラン Muumilaakso ruokalaムーミラークソ ルオカラ
    2. Kauppa&kahvilaカウッパ&カハヴィラ
    3. Muumilaakso kauppaムーミラークソ カウッパ
  8. ムーミンバレーパークは子供連れでも安心?お子様に必要な施設の有無は?
  9. 遠方からでも大丈夫!宿泊はオフィシャルホテルでムーミンのお部屋にお泊り!
    1. オフィシャルホテル特典
    2. パートナーホテル特典
  10. さいごに
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ムーミンバレーパークの営業時間と入場料

ムーミンバレーパークは有料のテーマパークです。

隣接するメッツァビレッジは無料の施設となっています。料金がかかるとうことは覚えておいてくださいね。

◆営業時間

営業時間は平日、祝日ともに10:00~20:00となります。

イベントなどにより営業時間が変更になることもあるようです。

チケット・入場料

ムーミンバレーパークは有料のパークとなります。

入場料金は大人(中学生以上)1500円・子供(三歳以下無料)1000円です。

 

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ムーミンバレーパークってどんな場所?

ムーミンバレーパークは4つのエリアに分かれており、各エリアには様々なアトラクションやショップがあります。

まずは各エリアと体験できる施設について紹介します。

ムーミンバレーパークはムーミンの物語を体験することが出来る自然派のテーマパークです。

物語の魅力や原作者の想いに触れることができるムーミンのオフィシャル施設になります。

もちろん、ムーミン一家やスナフキンなどの物語のキャラクターにも会うことが出来るのです。

ムーミンファンは絶対に行きたいテーマパークですね!

はじまりの入り江エリア POUKAMA(ポウカマ)

ムーミン エントランス画像

出典:ムーミンバレーパーク公式サイト

ムーミンの原作である本の中をイメージした始まりの入り江エリアは、ムーミンバレーパークの入り口部分になります。

本のゲートをくぐりぬけ、ムーミン谷へ向かいます。

ウエルカムゲートはキャラクターたちのイラストが描かれスウェーデン語でメッセージが書かれています。

どんなメッセージが書いてあるのか楽しみですね。

また、オープンから期間限定の展示として飯能市の小学生やメッツァアンバサダーなどが作ったウエルカムアートが展示されています。

 

「ムーミン谷エリア」MUUMILAAKSO(ムーミラークソ)

ムーミン谷エリア 画像

出典:ムーミンバレーパーク公式サイト

ムーミンバレーパークのメインエリアとなるムーミン谷エリアはたくさんの体験型施設が集まっています。

 

水浴び小屋 Uimahuone(ウイマフオネ)

ここはムーミンパパの作った「水浴び小屋」でムーミンの世界の代表的な建物です。

建物の展示という感じなのでSNS映えするスポットの一つになりそうです。

 

エンマの劇場 Emma teatteri(エンマ テアッテリ)

物語の中で、ムーミン谷が洪水に見舞われたときに流れてきたという「エンマの劇場」がモデルとなっています。

ここではキャラクターたちのライブエンターテイメントが行われます。

 

Muikku foto(ムイック フォト)

ここは写真スタジオでムーミンやキャラクターたちとの写真撮影を行うことができます。

プロのカメラマンが写真を撮ってくれるのでとっておきの思い出の一枚になりそうですね。

ちなみにムイックとはフィンランドで写真を撮るときの掛け声らしいです。

 

ムーミン屋敷 Muumitalo(ムーミタロ)

「ムーミン屋敷」を意味するムーミタロはムーミンのおうちの中を見て回れる展示のコーナーです。

原作に忠実に再現されたムーミン屋敷はファンにとっては外せないアトラクションでしょう。

ここは別途入場料が必要で4歳以上は大人子供に関わらず一律1000円かかります。

ガイドツアーということなので事前の予約が必要です。

公式ホームページから、アトラクションのチケットもとることができるので、入園チケット同様事前に予約をしておくとスムーズですね。

 

海のオーケストラ号 Merenhuiske(メレンフイスケ)

若き日のムーミンパパ、スニフのパパ、スナフキンのパパが発明家フレデリクソンとともに海のオーケストラ号に乗って冒険をするという体験型のシアターです。

こちらも4歳以上は1000円の別料金がかかり、ムーミン屋敷と同様時間予約制となっています。

 

KOKEMUS(コケムス)

コケムス 画像

出典:ムーミンバレーパーク公式サイト

コケムスとはフィンランド語で体験を意味します。その名の通り、この施設は地上3階建ての体験型施設となっています。

ムーミン谷のジオラマ

このコケムスの目玉となるのがこのジオラマです。

吹き抜けの建物の中に8mを超える巨大なジオラマが建てられており、世界で最大の大きさです。

細かなところまで精巧に作られており、時間によって季節が変化し演出も違ってきます。

時間を忘れて見入ってしまいそうですね。

 

Paja(パヤ)

ここではものづくり体験ができる施設となっています。

お話にまつわるものづくりや作者トーベヤンソンの作品に関係するものの創作体験ができます。

 

おさびし山エリア YKSINÄISET VUORET(ユクシナイセットブオレット)

おさびし山エリア 画像

出典:ムーミンバレーパーク公式サイト

こちらのエリアの特徴は子供たちが体をいっぱい使って遊べるようなアトラクションがあります。

 

ヘムレンさんの遊園地 Hemulin leikkipaikka(ヘムリン レイッキパイッカ)

ムーミン谷の仲間の一人ヘムレンさんをモチーフとしたアスレチック遊園地です。

施設内のキノコの黒板はお絵かきができたりステージになったりもします。

遊び盛りのお子さんの人気のアトラクションになりそうですね。

 

飛行おにのジップラインアドベンチャー Taikurin seikkailupaikka(タイクリン セイッカイルパイッカ)

小説「たのしいムーミン一家」に出てくる飛行おにをイメージしたジップラインアトラクションで、おさびし山の頂上から往復400mの距離を滑空します。

料金は4歳から1500円ですが、身長120㎝以上190㎝未満、体重30㎏以上100㎏未満、乗車時にハーネスの装着ができるという条件があります。

 

灯台 Majakka(マヤッカ)

ムーミンのお話に出てくる灯台はメッツァビレッジ全体のランドマーク的存在です。

中にはムーミンママが書いた絵も展示されています。

 

ムーミンバレーパーク内のショップ&レストランを紹介!

ムーミンバレーパークにはレストランとお土産などのショップも入っています。

どれもコケムス内の施設になりますのでお食事やお買い物はコケムスを利用するのがいいでしょう。

 

ムーミンバレーパークのメインレストラン Muumilaakso ruokalaムーミラークソ ルオカラ

体験型施設コケムス内にあるメインレストランです。

森の中でムーミン谷のみんなとパーティーをしている雰囲気をイメージし幻想的な空間の広がるレストランなっています。

天井の照明は花火をイメージして作られており、食事だけでなくかわいい装飾も楽しめる空間となっています。

 

Kauppa&kahvilaカウッパ&カハヴィラ

雪景色をイメージした店内は白を基調とし、雪玉に似せられた照明もかわいいです。

ムーミングッズはもちろん北欧の可愛い雑貨もそろったショップとなっています。

 

Muumilaakso kauppaムーミラークソ カウッパ

ムーミンバレーパーク内で最大規模のショップとなり数多くのアイテムがそろいます。

店内はムーミン谷の彗星の場面で出てきた売店をモチーフに白いお花がデザインされたツリーがあります。

おみやげなどのお買い物はここがメインとなりそうですね。

 

ムーミンバレーパークの気になる美味しいパンケーキとは!?

公式サイトを見てみると、入り口エリアにパンケーキがおいしいカフェとパーク内を楽しむためのグッズが販売されているお店があるとの記載があるのですが、なんとそのお店の詳細が載っていないのです。

まだ、未発表のようですが、「さまざまなパンケーキメニューを楽しめるレストラン」ってめちゃくちゃ気になります!

詳細はオープンしてみないと分からないのかもしれませんが、パンケーキ好きの私はこちらが気になっています。

このメッツァビレッジ内にも魅力的なレストランはたくさんあるので、ムーミンバレーパークに再入場ができるのであれば、ランチやディナーにメッツァビレッジを利用するという方法もいいかもしれません。

再入場についても公式サイトでは触れられていませんので、現時点では詳しくわかっていません。

ムーミンバレーパークは子供連れでも安心?お子様に必要な施設の有無は?

ムーミンバレーパークでの園内施設の情報が公式サイト上にないので今のところわかりません。

メッツァビレッジ内には、授乳室やおむつ交換のできるトイレ、ベビーカーの貸し出しが行われているため、小さなお子様連れにも安心です。

インフォメーションでは離乳食を温めてくれるそうなので、手作りのご飯も温かい状態で食べさせてあげることができそうです。

遠方からでも大丈夫!宿泊はオフィシャルホテルでムーミンのお部屋にお泊り!

ムーミンバレーパークではオフィシャルホテルとパートナーホテルの2種類の公認ホテルがあります。

各ホテルの特徴について紹介します。

オフィシャルホテル特典

  1. ムーミンスペシャルルームで、ムーミンの世界観をお部屋でも楽しむことができる。
  2. 宿泊者しか買えない限定グッズがムーミンバレーパーク内で購入できる。
  3. 入場制限がかかっても入園保証される。
  4. オフィシャルホテルでしか手に入らないムーミンバレーパークからの贈り物がもらえる。

 

パートナーホテル特典

  1. 入場制限がかかっても入園保証される。
  2. パートナーホテルでしか手に入らないムーミンバレーパークからの贈り物がもらえる。

 

オフィシャルホテルのほうが受けられる特典は多いようですね。

宿泊者限定のグッズなどは少し魅力的ではありますし、お部屋がムーミンでいっぱいというのはお子さんも喜ぶポイントですね。

さいごに

新しくオープンするムーミンバレーパークは、湖畔にたたずむことでムーミン谷の世界がそのまま再現されたような自然あふれる施設になっています。

ムーミンファンはもちろん、多くの方の心をつかむ新しいお出かけスポットになること間違いなしの施設でしょう。

まだまだ分からない情報もいくつかありますが、オープンするのが待ち遠しいですね。

 

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