足立の花火が今年も行われます。
花火大会はどこに行っても混雑しますよね。
今回は少しでも混雑を避けて花火を鑑賞したい方向けに
会場外でも観られるあなばのスポットを紹介したいと思います。
目次
足立の花火 会場外の穴場スポットは?
足立の花火の会場は西新井橋から千代田線鉄橋間になりますが、それ以外の場所でも花火を楽しむことができます。
橋などがあるため、低い位置での花火が見えづらいこともありますが、打ち上げられた花火を楽しむことはできます。
大混雑が苦手な方は会場外もおすすめです。
◆北千住側
会場外にはなりますが、会場近くではありますので花火は十分に楽しめます。
ゆっくり楽しみたい方にはおすすめです。
花火大会会場の境の西新井橋の反対側の土手です。
人出はあると思いますが、会場内の混雑よりは良いです。
アクセス:北千住駅より徒歩20分
シートを敷いて観覧する方もいますので、混雑を避けてゆっくり観たい方にはおすすめです。
トイレや水道があるのはとても安心ですね。
アクセス:日暮里舎人ライナー、都電荒川線「熊野前」下車 徒歩8分 / 都電荒川線「東尾久三丁目」下車 徒歩10分
汐入公園
会場からは離れたところにありますが、花火を楽しめる穴場です。
建物があるので、低い位置の花火はほとんど見えないですが遠くに見える花火が楽しめます。
都立公園ですのでトイレの心配もありませんね。
アクセス:JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「南千住駅」下車 徒歩12分
会場外での鑑賞にはレジャーシートは欠かせませんよね。
便利なレジャーシートが安く購入できます。花火大会以外にもピクニックや運動会など用途は多様です。
とにかくデザインがおしゃれなのでどこに持って行きたくなります。
◆西新井側
打ち上げ場所からはそんなには離れていないのですが、駅からの距離があるため、比較的空いています。
それでも花火は鑑賞できますのでおすすめです。
アクセス:東武スカイツリーライン「梅島駅」より徒歩30分
会場からの距離がありますが、花火は十分に楽しめる穴場です。
小さいお子様連れには迷子のことなど考えると良い場所ではないでしょうか。
また、橋の西側には荒川江北橋緑地もありこちらもレジャーシートを敷いている人もいます。
アクセスは舎人ライナー「足立小台駅」徒歩6分 「扇大橋駅」徒歩9分が便利です。
足立の花火2019の基本情報
第41回 足立の花火
日時:2019年7月20日(土)
※雨天時は中止
場所:東京都足立区千住大川町 荒川河川敷 東京メトロ千代田線〜西新井橋の間
打上時刻:19時30~20:時0
打上数:約1万3000発
アクセス:
JR常磐線・地下鉄・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス北千住駅から 徒歩15分
東武スカイツリーライン小菅駅五反野駅梅島駅から 徒歩15分
東武スカイツリーライン西新井駅 徒歩25分
日暮里・舎人ライナー足立小台駅から 徒歩25分
駐車場:なし
足立の花火2019!地元の人が教える穴場スポットのまとめ
できるだけ混雑を避けて足立の花火を鑑賞したい方はぜひ参考にしていただければと思います。
い時間と短い時間に13600発も打ち上げられますので会場外でも迫力ある花火が楽しめるでしょう。
会場外ですと交通規制街のところもあります。花火大会当日は周辺道路は混み合いますので、会場外でも
車での来場は避けた方が良いでしょう。
徒歩で向かう方も道路の横断や通行には十分気をつけてくださいね!横断歩道のないところは渡らない様にしましょう。
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